学歴社会は正しい。でも学歴に意味はない。 | モノマニッチかく語りき ―賢く生きれば、稼げてモテる―

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2013/6/4

なぜ高学歴を
優遇するんだ!
不公平だろ!




みたいな言葉にはよく出会います。

そこで、今日はまず

学歴社会の正しさ

について考えてみたいと思います。

その後に、

高学歴の意味のなさ

についてお話していきます。

学歴社会だけど
学歴にこだわるな


ってことですね。

何か矛盾してる?

してないよ!

疑り深い人は続きをどうぞ。↓



学歴社会を批判する人は大体において

不当な評価だ

差別だ

理不尽だ

とか言ってますよね。

じゃあ正当な評価って何なのでしょう?



当な評価とは

本人がコントロールできる要素だけで
その人を評価すること


を意味します。

人間は生まれる環境を選べないのに、

「お前は〇〇人だから」

みたいな理由で評価されるなんて

これこそ不当な評価かつ、差別です。



の点、学歴は自分の力で

かなりコントロールできますよね。

許育のインフラが整っている日本では、

という限定的な話かも知れませんが。



理学に新たな概念を持ち込んだ

ニュートンやアインシュタイン。

オリンピックで金メダルを取る選手。

世界一のソフトウェア会社を設立した

ビル・ゲイツ。

これらの人々が高く評価されている理由は

困難なことを成し遂げたからです。



困難なことを成し遂げた人間が
高く評価される


なんて当たり前です。

だったら、入学のハードルが高い大学を

卒業した人間を高く評価したって何も問題は

ないんじゃないの?



こまではわかりやすいように「学歴」

に限定してきましたが、詰まるところ

正当な評価は

個人の成果

によってなされます。

学歴は立派な成果ですし、資格だってそうです。



もそも、成果以外の何を以て個人を

評価すればいいのかという話です。

正当な評価の基軸にある「成果」を無視すれば、

必ず差別が生まれます。



本が学歴社会だなんて誰でも知っている。

なのに、成長してからみんなが知ってる

法則に文句を言うなんてただのクレーマー。

後出しジャンケンでしょ。

というか、こういった当たり前の事実に対して

文句を付ける人間は、どんな評価方法になったって

文句を言います。


だって、
デキるやつは
文句を付ける暇があったら
どうやって上に行くかを
考えている

から。



そして、現代において「評価」はそのまま

「その人間の価値」を表し

「富」に結びつきます。

だから、みんなお金を求めて

良い評価を得ようと頑張るんですね。



ここまでの論旨は

・個人の評価は
 成果によってのみ
 下されるべきだ

・評価は富に直結している


ってことでした。

成果さえ持っていればいいのですから、

学歴や資格で評価されなければ
いけない理由なんて
どこにもありません。


ていうか

正直学歴なんて
クソの役にも立ちません。


ここまで学歴バンザイしておいてそれかい!

って思った方はコチラをクリック!

だって、学歴に対する評価ってそれほど

高くないじゃない。



世間には、

東大卒の1000万プレイヤーもいますが、

中卒の1億プレイヤーもいます。

ていうか、企業の創業社長なんて

大体はそれほど高学歴じゃないです。

もちろん高学歴ですと、平均より高い年収を得る確率は高いです。

しかし、その年収の天井は結構低いものだったりします。

雇われで億なんていけないもんね!



高学歴人間の基本は

ただの歯車

です。

なぜなら、彼らの意識はいかにいい会社に

雇われるかにフォーカスされているから。



世間では一般的に、

いい会社に入って
安定した生活をしよう。


みたいな人生が理想とされています。

実際に、

いい大学を卒業して、いい会社に入ったから、

後はこの会社で定年まで働くだけだ。

それで人生安泰っていう考えの

高学歴人間は非常に多い。

そもそもいい会社ってなんなの?

今の日本で何十年先まで未来が明るい会社

なんて誰にもわからないでしょ。



業の平均寿命は30年と言われていましたが、

この寿命がどんどん短くなっています

これは、情報化社会によって

情報と技術の陳腐化が早まり、

商品のコモディティ化
(一般的・普遍的になること)

が加速した結果だと私は思っています。

だったら「いい会社」にも安定なんてないじゃない。



は、学歴や資格が格段にモノを言うのは

就職戦争の中くらいです。

でも、学歴や資格をフルに駆使して

就職戦争を勝ち抜いたとしても、

待っているのは

見えない未来と
限定されたお給料


だけです。

めっちゃ悲しいなこの事実。



学歴を武器に雇われたって定年まで会社が存続

しているかなんて誰にもわかりません。

さらに、会社に縛られることで収入にも天井ができます。

頑張って就職戦争を勝ち抜いたところで、

得られるメリットはそれほど大きくはないのです。



だったらどうすればいいか?

学歴や資格以外の成果で
評価してもらえる
人間になりましょう。




たとえばブログ。

超有名ブログの管理者だったら、

ブログの認知度という成果から

出版に繋がるかもしれません。



たとえば輸入ビジネス。

輸入ビジネスでダントツの成果を上げれば、

色々な企業からお声がかかるかもしれません。



たとえば人脈。

圧倒的な人脈を持っていれば、

人と人を繋ぐだけでも成果になるでしょう。



これらのように、自分独自の強みが評価されれば

やればやるだけ
富は大きくなります。


会社の決められた給与体系から外れてますからね。

自分で自分の給料を決められるのです。

しかも、会社に依存していない!

なんだこの素敵理論は!



て、これでなぜ学歴が役に立たないか

お分かりいただけたでしょうか?

学歴にすがりついて生きていても、

安定もなく
富も得られない


これらは疑いようもない事実です。



しかし一方で、

学歴社会は正当な評価がなされる社会

だという表れです。

この正当な評価に対して、

学歴でも資格でもない

自分だけの成果

を持ち込んで仕掛けていきましょう。

これこそ、人生をうまく生きる秘訣です。



して、自分だけの成果を出すための

ヒントとして、私はブログを書いています。

成果を出す一番簡単な方法は、

既にうまくいっている方法を
模倣する


ことだからです。

ここでいう方法とは、単純な手法でもあり、

根底にある考え方でもある。



この思想を込めて私は自分のブログに

「賢者の戦略 モノマニッチのマネるが勝ち」という

一見ふざけたブログタイトル

をつけました。

なんだか伏線回収みたいな文章ですね。



くなりましたが、最後までお読みいただき

本当にありがとうございます。

これからも、人生をうまく生きる法則・秘訣について

お話していきます。

モノマニッチでした。




本日もお読みいただき、誠にありがとうございました。

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