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私は長い間 夫の言動について悩みました
死んでしまいたいと思うほど悩みました
そして誰も私の辛さを
でも違ったんです
夫の特性なんです
だれも悪くないんです
アスペルガーやカサンドラについての知識がなかっただけなんです
悩みを相談できる人が
いなくて辛かったんです💦
でも今は違います
私がなぜ変われたのか…
それは
仲間の力が
あったからです
共感してもらえた
嬉しさが
あったからです
そんな私についてぜひ
ご覧くださいね
このブログでは
カサンドラからの脱出
応援隊として
情報を発信できたらと
思っています
目指せ脱カサンドラ
そして楽しく生きて
いきましょうね
どうぞよろしく
お願い致します
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ありがとうごさいました
母の介護問題シリーズ~外食するだけでもいろんな気づきがありました~の続きです
母の介護問題シリーズ その1⬇️ こちらです
母の介護問題シリーズ その2⬇️ こちらです
母の介護問題シリーズ その3⬇️ こちらです
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目的のお店に到着して無事に車椅子に母を乗せることができました
私は看護師なので(現役ではないですけどね)車椅子を押すことも簡単だと思っていたんですけど、早速ハプニングにぶつかります
私はほとんど室内でしか車椅子を押したことがなかったんです
だからお店の入り口のちょっとした段差を車椅子で乗り越えることが出来ませんでした
車椅子って少しの段差でも大変なんですね⋯
なるべく平らな場所を探して移動しました
お店に入って母の買いたい物を探すのですが⋯
これもなかなか大変でした
私も地元とはいえ久しぶりに行くお店でどこに何が置いてあるのかをまず察知しなければいけません
父とほたくん(母にとっての孫です)はどうやら私が車椅子を押す人と認定しているようでただ車椅子の後を着いてくる感じです
何故か私は車椅子も押しながら商品を探すという重労働?を与えてもらって?ウロウロすることになりました
普段、自分1人での買い物だったらすっすっと目的の商品のあるところに移動してゆっくり商品を選ぶことができるのに⋯
母の好みの商品を探す⋯探すというより車椅子で辿り着く
商品が陳列してある隙間をぬうような感じで、狭い通路を移動して
辿り着いてもそれは母の好みの物ではなかった⋯
またグルグルお店を移動する⋯
結局は母も疲れてしまって最後には
「もうこれでいいわ⋯」
(何となく投げやりな感じでね)
車椅子でのお買い物はこんなにも移動が大変だとは予想もしていませんでした
車椅子さえあれば買い物なんて簡単よ!なんて思っていた私はあさはかでした
買い物が終わって母をトイレに連れて行きたかったのですが、今度は車椅子対応のトイレが買い物をしていたフロアにはなかったんです
車椅子対応のトイレは違うフロアにあってわざわざ移動しないといけないのです
病院とは違ってエレベーター今いる場所から遠くて、さらにエレベーターから車椅子対応のトイレも遠くて⋯
トイレに辿りつくのでさえ大変でした
介護ってやってみないとわからないことばかりだなぁって思いました
私の場合は実家が遠距離なのでさらに色々考えなくてはいけません
去年の春に夫から突然
「自分の老後資金のめどはついたから 離婚して」
と言われて即座に私は働こうと思いました
でもこれまでに何度かパートで働きたくて就職活動をした時に必ず親のことを聞かれました
これから介護が必要になる親がいるのかどうかを⋯
結局、パート勤めはしませんでしたけど…
だから介護が必要な親がいるということは働きながらの介護は難しいと言われているような気持ちもあり
なおさら私が働いて経済的な自立を目指すのは困難なことかもしれないと思っていました
今回、車椅子を使っての外出とお買い物
そのたった1日の数時間でも色々と大変でした
今はなんとか父による老老介護で両親の生活は成り立っています
父に負担がかかっていることは娘として心もとないです
でも私は今は夫の経済に頼って生きていて夫の介護の協力も得られずいい解決策もない状況です
ブログを書いて経済的自立を果たして親孝行もしたいと思っているのです
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カサンドラから脱出して幸せな人生に変えていきましょう