お立ち寄りくださいまして
私は長い間 夫の言動について悩みました
死んでしまいたいと思うほど悩みました
そして誰も私の辛さを
でも違ったんです
夫の特性なんです
だれも悪くないんです
アスペルガーやカサンドラについての知識がなかっただけなんです
悩みを相談できる人が
いなくて辛かったんです💦
でも今は違います
私がなぜ変われたのか…
それは
仲間の力が
あったからです
共感してもらえた
嬉しさが
あったからです
そんな私についてぜひ
ご覧くださいね
このブログでは
カサンドラからの脱出
応援隊として
情報を発信できたらと
思っています
目指せ脱カサンドラ
そして楽しく生きて
いきましょうね
どうぞよろしく
お願い致します
ありがとうごさいました
数日前、私は実家に帰省していました
実家は車で移動しても5時間以上かかります
母は数年前から腰が痛いと言っていました
腰が痛いので整形外科に通院をしていました
コロナが流行り始めた頃から自宅に籠るようになったことも重なりだんだん動かなくなりました
動かないというか 動けなくなっていたのかも知れません
私はコロナでなかなか実家に帰省することもできなくなっていたので
父からなんとなく動けなくなっていることは聞いていました
父には何かあればすぐ連絡するように言っていましたけど
親心なんですかね…
娘に心配をかけないという気遣いなんですね
実際は相当前から父が家事をこなし母の日常生活の手助けをしていたようです
でもそれを私は知りませんでした
去年の春に久しぶりに実家に帰省しました
母の様子をみてびっくりしました
腰というか体が変形しているんです
背骨が左右に曲がっているというか…
これは腰だけの問題ではないと感じました
母はオムツを使うようになっていました
手は力が入らないようで震えていました
顔つきもなんとなく無表情な感じがありました
多少の認知機能の低下も感じました
母はもともと頑固で真面目で几帳面です
人の言う事を素直に受け入れる人ではありません
病院に行くことも嫌いなのか?我慢するのか?そのうちに治ると思うのか?
なかなか病院を受診しないのです
でも とにかく手の震えは異常だと思ったのですぐに病院に行くように説得しました
でも
頑固さはピカイチで受診もせず
動けないことに関しては父の負担がどんどん増えるという悪循環になっていました
それから4ヶ月くらいが過ぎました
いよいよ体がおかしいと思ったのでしょう
やっと受診をしてくれました
パーキンソン病と診断されました
実家の地域には神経内科がありません
脳外科の医師が診療の担当になって今も診察をしてくれています
脳外科の医師は母の姿を一目見て、すぐにパーキンソン病と判断したようです
もちろんその後、詳しく検査をしてくれました
私もその後、パーキンソン病をネットで検索すると母と同じような体型の方の写真が載っていました
『脊柱変形』というんですね
私は看護師なのにパーキンソン病といえば手の震えのことと歩行が特徴的なことしか考えていなくて
母には手の震えしか当てはまらないから⋯
手の震えの原因は何だろう?なんて思ってましたけど
「パーキンソン病 腰が痛い」と検索すると母の姿とそっくりな方が移しだされ
あー
私は看護師なのに
娘なのに
母の異常を察知できなかった…と後悔しました
⬆️ことような症状もありました
それよりも、整形外科のお医者さんもね
腰だけ診るのではなくて全身を診てくれていたらもうちょい早くパーキンソン病ってわかったのでは?とも思いますけど⋯
パーキンソン病も早く発見できたら進行をゆっくりにすることもできたはずだし
そしたら介護が必要な状況にはなっていないかも⋯とか
母も手の震えは10年以上前からあったらしいからその時に病院に行ってくれていたら⋯とか
いまさら後悔しても仕方ないとは思うけど
介護問題は1度発生すると終わりが見えないし想像もつかないことが起こりやすい
そして私にはさらに遠距離という問題もあり⋯
昨年から
夫のアスペルガーの悩みと母の介護問題が同時進行しているのでした
遠距離介護については看護師として働いていた経験があっても知らなかったことばかりです
そしてまだまだ遠距離介護は続くのでした
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私とお友達になって
カサンドラから脱出して幸せな人生に変えていきましょう