はじめましてキラキラ

元、看護師でアラフィフの
「そのみん」と申します
21歳から37歳まで
白衣の天使予防接種でした

今は会社員の外面のいい夫と
25歳の社会人の息子と
暮らしています


実は私

カサンドラ症候群
死んでしまいたい

と思ったことがあるのですガーン


こんな私が
どうしてブログを書こうと
思ったのか?
それは…

同じくカサンドラで
誰にも悩みを相談できずに
苦しんで寂しく生きている
誰かをみつけたい
みつけて繋がっていきたい
そう思ったからですラブラブ

カサンドラの悩みは周囲には
ほとんど理解されません
そして、
理解されず孤独になります
私も軽いうつ状態、な〜んにも
やる気が起きなくて 

でもその理由がわからなかった…

いや、原因は夫なんだけど
それははっきりしてるけど
誰にも理解されなくて
結局は私が悪いんだと
自分を責めて落ち込んでました

夫と一緒に過ごす時間が
怖かった
いつ、暴言という爆弾が
飛んでくるのか
怯えていた
そして、夫の前では
笑顔が出なくなってましたショボーン







今、振り返るとその頃は
相談する相手が居なかったし
対応が間違ってたんです



でも
今は、悩みに共感してくれる
仲間にめぐり逢い
心の元気を取り戻していますクラッカー



書くこと鉛筆
これは心理学用語で
筆記開示というんですって

書くことはスマホに文字を
入力することも含みます


これをすると
多くの人が幸福感を持ち
ネガティブな感情が
減るそうです


書き出すこと
これはジャーナリングと
いうそうです
心身が健康になるために
書く瞑想のことらしいです


私は
ある一つの出会いから
ブログを書くという
チャンスに恵まれましたハート

器械オンチの私でも
アラフィフでも老眼でも
なんか出来そうだなって
思ったんです


ブログを書くことで
私のネガティブな感情が減って
さらに
私と同じように悩んで
生きている方の
お役にたてるかもしれない

そう思うと嬉しくて
看護師なので人助け
奉仕の精神が大好き❤なんですね

そしてブログを書くことを
決めました



私は
結婚してからも、家事、育児、仕事を両立してました。
その頃は若かったので頑張れた
子供の笑顔で
疲れも飛んでいった〜って
感じです


でも、夫の協力は
なかったんですよね


「働きたいなら働いていいよ
でも、何にも協力はしないよ」


と言われました


そして本当になんの協力も
なかった
(今考えると
ひどい話だと思いますチュー


仕事のやりがいもあり
忙しいけど楽しかったなあ〜
近くに住む私の両親にたくさん協力してもらいました。
お父さん、お母さん
 ありがとうニコニコ

でもこの生活は8年くらいで
終わりました。
夫の転勤に伴う退職です

でも転勤の理由は…


実は
夫が鬱になったんですガーン
パワハラをうけ失踪、自殺未遂…
看護師の私は
必死に支えました
夫が寝たあと
夫にバレないように
こっそり泣いた💧ほど
辛かった〜



夫が職場に復帰できるのか?
心の健康を取り戻せるのか?
考えると不安だらけでした

でも私は看護師予防接種
働いていれば経済的にも
夫を家族を守れる
辛い時こそ助け合う
それが夫婦ってことだよ
頑張れ、私!
そう思ってました

大変っていう言葉は
大きく 変わる
いい方向に変わるための試練
そう信じていました

この話は長くなるので
また別の機会に
ゆっくりと打ち明けますね


医師から
職場環境を変えることを
すすめられ
夫は転勤することになり
私も看護師を辞めて
家族で移住しました


夫は環境が変わることで
すっかり元気を取り戻して
一家の主としてしっかり
働いてくれています
なので
私は専業主婦として
生活することができるように
なりました



自分の時間も
持てるようになり
家族仲良く暮らしていました





それからしばらくすると
夫はだんだん
変わっていきました

外ではとてもいい人なのに
家のなかでは突然暴言
吐くようになったんです
えーん

「俺は家族のために働いてきてやってるんだよ」

そんなこと、百も承知してます
私も家族の為に家事
 育児をやっています
家族だから、協力して
お互いの役割をやっている
そう思ってました
それなのに
「働いてきてやってる」なんて
ひどい…


夫は子供の前で


「結婚は修行だ」とか
「こつちだって我慢している」

などどいいます


??
修行くらい辛いなら
どうして
結婚することを選んだの?

心のなかで言いました



私があまりに夫とのことで
辛くて泣いた時に
自己憐憫(じこれんびん)だと
言われました
自己憐憫って何?って
びっくりして調べました

悲劇のヒロインのように
私が振る舞ってると
思っているようです


家族でドライブした後に
疲労もあり急に吐き気
腹痛で苦しい時
心配もしてくれず
その上
私が具合が悪くなった理由は

「おれの運転を信頼して
車に乗っていないからだ」


暴言を吐かれたことも

ありました
??
今、体調が悪くて
うなっているのに
心配さえもしてくれないの?
ひどい…


あまりに辛くてある時に


「私がもし鬱になって
誰にも相談できなくて

死んじゃったらどう思うの?」


と夫に聞いたら

「それは そのみんの寿命だと
考えるから仕方ないと
思うだけだわ…
そんなに体調悪いなら病院に

いけばいいんじゃない?」


ある日突然


「自分の老後の生活のメドが
ついたから離婚してくれ」

言われたこともあります


私はとても悲しかった
夫が鬱から回復するために
必死でやってきたこと
すべてが否定された気持ちに
なりました


あの時
助けなければよかったのかも…


夫は日頃から私に

「不平不満、愚痴はいうな」


言います

言葉は発したことがそのまま
現実になるとか、不平不満
愚痴に引きずられるからと

私はただ辛い気持ちを
聞いてほしいだけなのに
聞いて共感してもらいたかっただけなのに…
夫婦だから
気持ちを理解してほしかった

お互いの気持ちを
理解することが 夫婦って
いうことなんじゃないのかな?
私はそんな夫婦の関係を
夢みていたんだけどな…

でも夫はそう思ってないんだ…

こんなに辛くても
専業主婦の立場では


「じゃあ離婚しましょうか?」

なんて経済的に不安で
とても言えません


何度、看護師をやめたこと
専業主婦であることを
後悔したかわかりません

経済的に自立していたら
夫に依存していなかったら
もうとっくに
離婚していたと思います


でもその辛さの理由が
やっとわかりました
 

夫はたぶんアスペルガーです
もちろん
はっきり診断をうけたわけではありません
診断があってもなくても
そんなの
どっちでもいいんです
私は
私の対応が悪くて
夫の態度が変なんだと
自分を責めていました

夫の言動や態度は
アスペルガー特有の
到底私には理解できない特性
みたいです


でもある日息子が


「お父さん、
アスペルガーだよね」

と言ってくれました
 

あ、そうなんだ~
だから私、苦しかったんだ
寂しかったんだ 

そして
私は
カサンドラ症候群

         なんだ…



そう思うと
タラーが流れていました


今まで友達に
夫とのことを相談しても


「でも自分で選んだ人でょ?」


と言われ

親に相談しても

「またそんな愚痴ばかり
妹は幸せにやってるのに、なぜ
お姉ちゃんはできないの?」
(私には妹がいます)

行政の、何とかチャット?にも相談したけど
心が楽になるような
助言はもらえませんでした



息子がそう言ってくれてから
必死にネットを検索し
アメブロのアスペルガー
カサンドラという言葉で検索し


やっと
やっと みつけました

同じ境遇の人をみつけました





でもブログをみつけただけだと自分の気持ちは
聞いてもらえません

ブログでは このラインに
登録してねラブラブ〜と

なんかすご〜く軽いのりで
書かれています

??
これって詐欺じゃないの?
人の弱みに漬け込んて
なんか情報をとって
ヤバいことに
なるんじゃないの?

夫には
もちろん相談できないし
ホントに何日も悩みました

でも、行動しなきゃ
何も変わらない!
そう決心して公式ラインを
ポチッと押しました


顔も知らない
会ったこともない人なのに
ブログの内容で
共感するものがあり
すぐに私の悩みを
打ち明けました

私の辛かった気持ち
状況を共感してくれる人が
いたんだ〜
死んでしまいたいほど
孤独だったあの気持ちが
す〜っと消えていきました



そして今、仲間を見つけ
夫に頼らず生きていける
経済的な自立の道すじも
みえてきました



看護師の資格があっても
ブランクは10年以上あり
アラフィフの私…
そういう状況で
使ってもらえるところは 
簡単にはみつかりません
この年齢での夜勤は
とても無理
夜勤をしなければ
看護師の収入も
そんなに高くはありません


ちなみに、年金だって 
夫婦の場合二人合わせても
現役の夫の収入より
少ないのです
だから、専業主婦の私が
離婚してからもらえる年金は
もっと少ないショボーン

だからどんなに寂しい
気持ちを持っていても
夫に頼り生活するしかないと
思って我慢してきた

でも、勇気をもってラインで
連絡をした結果
今は心が幸せです
 




辛い時には仲間がいます

そうだ
私はこういう楽しい人生を
送りたかったんだ


せっかくの人生ですもの
楽しんだほうがいい

に決まってます照れ

子供の頃
ピンク・レディーに憧れて
真似して歌って踊ったこと
楽しかったなあ〜
 

友達とワイワイ騒ぎながら
お弁当を食べたり
恋バナに花を咲かせたり…

長い間、忘れていたけど
本当の私って
笑顔がいいね!って
きゃぴきゃぴしてるね!
(きゃぴきゃぴは死語?)
って言われてたんだ…

そういう私に戻りたい!



女性は
共感することが必要な生き物

なんですって
群れで
子育てをする動物のように
共感しあって
助け合って子育てをするから
共感がないと
生きていけないって

「共感のために会話する」
って何かの本で読みました

そうなんです
共感って女性の本能なんです

私はこれからの人生を

カサンドラ症候群で
誰にも悩みを相談できずに
苦しんで、寂しく生きている
誰かをみつけたい
みつけて繋がっていきたい

そして明るい私に戻りたい
楽しい日々を過ごしたい

そう決心しました

もしも、あなたが今

カサンドラで悩み、苦しみ

そして誰にも気持ちを

理解されずに寂しい日々を

送っているのであれば

もしかしたら

私はあなたの力になれるかも

しれません

ご縁を感じて頂けたなら

私の公式ラインにご登録

なさってみてくださいね


あなたからの

ご連絡を心待ちしています



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ありがとうございましたラブラブ