【産後ケア】おしゃれな親子、ママって見られたかった過去から今 | 自分史上最高の人生を更新し続けるシンプルで素直な方法

自分史上最高の人生を更新し続けるシンプルで素直な方法

どうしたって一度きりの人生。
本質の自分と出会い続けていきたいです。
そして輝かせてゆくこと。

一般社団法人体力メンテナンス協会認定
指導士養成講師・産後指導士@岐阜・各務原・京都 小島あゆみです。


先日、たまたま私の用事がなくなり
元々夫は休みだったのもあり
こんな機会はなかなかないぞ!と
朝思い立ちまして
娘の幼稚園をお休みして家族でお出かけをしました。

行き先はこちら!

【お菓子の城】


私が30年前に、家族で行ったらまさかの閉館時間で泣く泣く諦めた場所。

バブル期のエンターテイメント施設というところでしょうか。


今はドレスレンタルをして館内や庭先に出て
写真撮影をするのがメインになっているみたいで、子どもから大人まで好きな衣装を身に纏って
パステルカラーの空間で写真撮影を楽しんでいらっしゃいましたよ。


で、例に漏れず我が子も体験。
(お母さんもやろうよ!とお誘いは却下、、笑)


いわゆるインスタ映えスポットが用意されていました。


とてもいい笑顔で館内を回る娘に
目尻が下がりっぱなしの親バカな私たち。

だけどね、
私が【産後トータルケア】を受講していなかったら、多分ここに来てないかもしれない。


実は私自身はフリフリの甘い服装があまり
得意じゃなくて、なので赤ちゃんの頃から彼女に
あまりピンクやフリッとした服を着せてこなかったんです。

もちろんそれは【わたしの意思で】


それが3歳頃からかな。

だんだん自分の意思がハッキリしてきて
アニメの可愛いキャラクターものや
ピンクピンクしたものも選ぶように。


正直すっごく嫌だった!!


なんでそんな服着るの、
あんまり似合ってないのに、、って。  


しかも私の心の底の本音は
【おしゃれなママおしゃれな親子でいたい、見られたいのに!!】
と、いう完璧に彼女を尊重できていない気持ち。


だけど、そこでふと足を止めて客観的に現状を見ることができたんですね。


産後トータルケアで学ぶ親子関係の回

【子どもは自分の所有物ではない。子の評価=親の評価ではない】

ここをちゃんと学んでいたから
あ、私今ものすごく彼女を自分の思うように
コントロールしたがっている。

だけどそれは違う!
って気付けたんです。


これがものすごく大きかった。


受講したのは、まだ娘が1歳7ヶ月くらいで
服を選ぶとかそんなのはなかった時期でしたけど

【前もって知っておいて本当に良かった】


先を見据えたケアが私にも子どもにも
結果的に良い選択を与えてくれた。


というわけで今回のドレスも
彼女のとにかく喜ぶ姿を素直に可愛いと
嬉しいなと思えたし、

彼女の嬉しいことを嬉しいと思ってあげられる
母でいられる自分が心地よかった。


子どもは誰の所有物でもない。
ひとりの人として尊重すべき存在。

それを分かっているはずなのに
無意識にコントロールしようとしたりすること、
今回私の場合は服でしたけど
きっとあるんじゃないかなって思います。


だけど、ほんとうにほんの少しのことが
親子の信頼関係も、
子どもの成長も

何より自分の人生だって変えてしまう。


だからこそ【産後トータルケア】ぜひ
受講してほしいです。



また、KAKAMIGAHARASTANDにてこんな講座もあります。



親であるママは産後のカラダとココロの変化について学び、
お外では子どもが自由な感性でペイントアートを楽しむ時間。

それぞれを尊重して豊かな時間を過ごす。
そんなイベントです。


愛おしい存在だからこそ
一歩離れた場所で別々の時間を過ごすことが
新たな発見や気付きに繋がることもあります。


ぜひ、出産を経験した全ての女性に届けたい!



産後の人生が180度変わる!
ぜひご参加お待ちしています。

全てのお問い合わせ
info@pour-soimeme.com
小島あゆみまで