今朝は、
スマホから鳴り響く不協和音で目が覚めた
「来るのか?
とうとうここにも来てしまうのか?」
と、思ったら、石川県のほうで震度5強だという
なんてこったい!まだ落ち着いてなかったのか
この頃、日本で起こる災難は、地震、ミサイル、集中豪雨
なんだか落ち着かない日々が続く
昔は、地震、雷、火事、親父 と言ったものだが、
最近の親父は、あまり怖くない人が増えたような、、、
いや、もっと怖い虐待親父とかもいるので、親父の質も格差が広がってきたのだろう
いやな時代だ
しかし時世時節を怨むまい
6/2日曜日の朝は、日清の「カレーメシ」を食べることにした
フタをあけてビックリ!
カレールーの塊りが真ん中に鎮座している
これ?お湯につけたぐらいで溶けるんだろうか?
と、一瞬不安になったが、
杞憂であった
しかも、これ、うまい!
日清さんは、ラーメンはうまいが、ご飯ものはたいしたことないと思っていたのだが、
そんなことはないようだ
たしか30年ぐらい前、ご飯ものが出たとき、そのまずさに驚いたものだが、
おそらく、研究に研究を重ねてきたのだろう
かなりおいしくなった
すばらしいカレーライスだ
その努力にこのおいしさに、惜しみない拍手を送りたい
食べ終わったあと僕は立ち上がって、しばらくスタンディングオベーションをしていた
「ブラボー!」と、ひとりで叫びながら
そして実家の庭の様子を見に行くため、家を出たら、
こんなギリシャの神々が頭につけてそうな紫陽花を発見
僕はなぜか、紫色やワインカラーが好きなのだ
う~ん、美しい
実家の百合は、もうすぐ咲きそうだ
日当たりが悪いので、咲く時期が遅い
だから、一般的な時期を過ぎても、僕は花を楽しむことができる
ひまわりも大きくなってきた
もう16年も、この庭にひまわりを咲かせている
月日の経つのは早いものだ
父が亡くなって、何かと用ができ、実家に頻繁に行くようになったので、
種を買ってきて蒔いたのが最初だ
あの年に生まれた人は、今16歳になっていることになる
そうか
16年なんて、ほんの一瞬だな
アサガオも少し大きくなってきたが、真夏には咲いてくれるだろうか?
間に合わないかな?
ま、秋に見るアサガオもいいだろう(笑)
それにしても、モロッコインゲンという豆類、不気味なほど成長が早い
元気なやつだ
ゴーヤは、まだ地味なままだ
ゴーヤの葉っぱは可愛いと思う
これ↑は、たぶんサルビアで間違いないだろう
買ってきた種を二袋分蒔いたのに、芽が出たのは4株ほどだ
赤いサルビアと青いサルビアの二種類の種を蒔いたのだが、どっちの芽が出たのかわからない
咲いてからのお楽しみとしよう
なんとなくだが、赤が咲くような気がする
そんなわけで、6/2(日)の記録は以上
昨日の夜は、あのちゃんの歌を聴いて泣いてしまったので、
あんまり寝ていない
映画デデデデデストラクションのエンディングテーマ
「青春謳歌」という曲だ
幾田リラ氏が書いた歌詞がぐっとくるのだ
嘘も本当も〇も×も 自己責任なら 誰を敵に回そうと君の側にいる
こういう言葉にグッときてしまう
赤い夕焼けと 前を行く背中が 泣きそうなのを堪えているの 僕は知ってるよ
「僕は知ってるよ」
そんな言葉を言った記憶はないが、 言ったことがあるような気がする
宣戦布告 お前らに告ぐ 「敵うはずないぜ」 なんてね
「なんてね」
と、言ってしまうあたり、やはり青春は自信満々ではいられないのだな
と、思ったら、愛しさがこみあがってくる
幾田リラ氏が作ったこの歌に、ものすごい説得力を帯びさせる、あのちゃんって人は、
やはり天才だと思うんだ
「生きるのクソヘタ」
でも、腐らないで壊れないで、
もっとその生きざまを見せてほしい
そう思う僕は、どこかおかしいのだろうか?
そういえば、田中みな実氏はあのちゃんに会うと、「野菜を細かく刻んでスープにすれば食べられるの?。つくってあげるよ。」
とか、偏食で野菜が嫌いなあのちゃんに言ったりしてるらしい
田中みな実氏を、まるで母親のようにしてしまうようだ
山里亮太氏は、まるで父親のようになっているし、
彼女のいたいけな雰囲気は、
守りたくてしかたない魅力があることは間違いないだろう
では、また