最近、あまりおいしいものを見つけてないので、
神社に祈りに行ってきた
「神様、僕においしいものを食べさせてください」
すると、
神社の帰りに寄ったセブンイレブンで、
これ↓を見つけた
おお～、すさまじい神威だ
八百万の神の国、日本に生まれてよかった
（と言って、怒られた首相がいたっけ）
ま、駄菓子なんで、それなりの味だが、
うまいと言っていいだろう
ところで、八百万って「やおよろず」って読むんだな
「やおろず」だと思ってた
ひとつ勉強になった
（今頃知ったのか、とか言わないで！）
そういえば、56歳のときに正しい鉛筆の持ち方を練習したことを思い出した
あれを小学生のときに知っていれば、もう少し字がうまかっただろうに、、、
しかし、明らかに間違った持ち方だったのに、なぜ気づかなかったんだろう？
つ～か、周りの大人たちは、なぜ僕の鉛筆の持ち方がおかしいことを指摘しなかったんだろう？
いや指摘してたのに、僕が適当に流していたのだろう
僕は自分の持ち方は、絶対的に正しいと思っていた
でも、56歳で、矯正するのも悪くないかな？
真実を知ることに手遅れはない
自分の持ち方がおかしいことに気づいたのは、100円ショップに行ったときに、
気まぐれにこれ↓を買ったからだ
最初は、こんな持ち方で字が書けるのか？
と思ったが、
慣れたら、字を書くのが楽になった
なるほどね
今日は、あるビルの喫煙所の壁に、
肉球を見つけた
きっと自己顕示欲の強い猫（どんな猫だ？）が、
ここに自分の肉球を記して行ったに違いない
と思ったら、
このすいがら入れに、
この光が反射して、壁に映っているようだった
猫が「なめんなよ～！」と叫びながら、肉球を押し付けたわけではないようだ
直径30cmぐらいあるので、猫だったら化け猫であろう
しかしどう反射すると、肉球化するのだろう
ちょっと不思議であった
しかしなんだね
桜が咲かないね～
このままいくと、１年生たちが桜の咲いていない学校で、入学式を行うことになりはしないかと、
ちょっと心配になる
柏原芳恵が、「春なのに、お別れですか？」と歌っている、その背景には、
桜が咲いてないのだ
卒業も入学もすっかり終わったことに、桜が咲いても、
いまいち、気持ちが盛り上がらないような気がするのだが、、、、
学校に入学して１カ月ぐらいたって、
なんとなく周りと打ち解けられず、
ひとりでぼんやり教室の窓から外を見たら、桜が咲き誇っていた
なんていうのもいいか
そんなわけで、本日は桜とは似ても似つかぬ花でも愛でて、
終りにしようと思う
野に咲く花の 名前はしらない
では、また