ペヤングが普通のラーメンを出していたという事実 | ものぐさな春乱のブログ

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休みはいつも散歩してます。

いつだったか、近所のスーパーで、1個100円で売っていた

 

 

「DEAR NOODLE」というカップ麵だが、

 

なんとこれ!あのソース焼きそばのペヤングが出していたものなのだ

 

このシンプルすぎるデザインにも驚くが、

 

安さにも驚いた

 

 

 

で、昨日、これを食べてみたのだが、

 

 

まずくはないが、特にうまいとも思わなかった

 

あの日清のカップヌードルとチキンラーメンの中間的な味で、

 

ペヤングのオリジナリティーが感じられず、

 

これじゃ、売れないな、、、と思った

 

しかし物価高で庶民の苦しみは、日々増すばかりなので、

 

100円で買えるのは素晴らしい

 

昔、風呂なし台所トイレ共同で、3畳1間の部屋に住んでいたことがあるが、

 

あそこでこれを食べたら、神田川的感傷に浸れるかもしれない

 

そして呟くのだ

 

「夢だけじゃ生きていけないよな」

 

卒業した中学校まで書いたところで、履歴書には涙が落ちて、

 

窓を開けて空を見る

 

「僕もがんばるよ」

 

 

 

空は何も言わない

 

 

 

 

あれ?空ってこんなにキレイだったっけ?

 

やがて夜がやってきて、

 

 

裸電球に明かりを灯し、

 

僕の一日は過ぎてゆくのだった

 

 

 

しかしそれにしても、麺とかやくだけで、食塩4gはいかがなものか

 

安いのは、塩分を多めにして長期保存できるようにしたためだろうか?

 

 

 

国民総貧乏化計画を実行中の岸田さん、

 

あなたに言いたい

 

国民はどんどん貧乏になっていくのに、

 

また、たばこ税を値上げするんですってね

 

それを国防費に当てるとか

 

たしか国防は国民みんなの課題だとおっしゃってましたよね

 

なのに費用は喫煙者だけに負担させるんですか?

 

僕はそこに、悪質な差別を感じます

 

戦争が起こったら、喫煙者だけを徴兵して、

 

爆弾抱えて体当たりして来いと、

 

そんなことを言いそうな気がしてなりません

 

 

ああ、けっこうだ

 

ああ、行きましょうとも

 

不肖春乱

 

御国のために、見事に散ってまいりましょう

 

だから、新しい「修身の教科書」にはこう書いてください

 

「春乱は、死んでもタバコを放しませんでした」

 

 

 

 

では、また