連日のラーメン
やはり恐怖を覚える
プリン体、塩分、油分
昨日、早く死んでもいいから、ラーメン食べたいとか言ってたくせに、
もう今日はビビっている
だから今日は、長崎ちゃんぽんのチェーン店「リンガーハット」で
野菜の多い皿うどん（麺２倍）にしたのだ
去年の夏、長崎の人とブログで知り合い、
「長崎では、皿うどんにウスターソースをかける」ことを知った
それはそれなりにうまかったが、
やはり横浜中華街でカタ焼きそばに対して、
普通に行われている行為
酢をかける
ことにした
ソースは塩分が多いが、酢にはないだろう
こっちのほうがヘルシーなのだ
好きなものを食べて、早死にしても後悔しないんだと思いつつ、、、
心筋梗塞も脳梗塞も勘弁してほしいという、
揺れるオジサン心
君は知っているか？
一番自殺しているのは、５０代男性であることを
オジサンの心は揺れているのだ
若者が自殺すると、ましてや若い女性がなくなると、
電通のように、みんな大騒ぎするが、
なぜかオジサンが死んでもニュースにはならない
あたりまえだからだ
だが、この揺れ方は、思春期に匹敵するほど
いやそれ以上に
切羽詰まっているのだ
自分にはもう、ラーメンを愛する資格はないのではないか？
しかしラーメンのない人生に何の意味があるのか？
そこは冷たいツンドラ地帯
水のない砂漠
ああ～、オレの人生は砂漠なのか
嘆くオジサンは、世界の端っこに追い詰められる
だからシーグラスを探すのだよ
なんちゃって（笑）
ところで、WEBを放浪していたら、、、
こんなシーグラスを見つけた
沖縄の人かな？
この色のバリエーションに嫉妬してしまう
いいな～、こんなの落ちてないかな
湘南じゃ無理だろうな、、、
では、また
♪わたしはわたしの
ラーメンたべる
責任もってたべる
♪男もつらいけど 女もつらいのよ
友達になれたらいいのに
あきらめたくないの 泣きたくなるけれど
わたしのこと どうぞ思いだしてね
---- 矢野顕子「ラーメン食べたい」 より