前回、行ってから、朝鮮の歴史と地理を勉強しだして、もう興味が止まらなくなり、行きたくてしかたなくなったらしい
まさかお前、洗脳されてないだろうな?
と、聞くと
「キミルソン主席のチュチェ思想は、偉大なのら」
「1日も早く、アメリカ傀儡の圧政に苦しむ南チョソンの人民を解放するのらー」
とか訳のわからないことを言っている
一瞬、本気で青くなった(笑)
お土産は、危険で買えないからと言いつつ
「平壌」
日本円にして、350円ぐらいだそうで
「ボラれた」と言っている
税金かかってないのに、この値段はないだろう〜〜〜
そうか、では一服
うまい、明らかにうま過ぎるタバコだ
これがチュチェ思想なのか!
人民共和国の実力か!
さすがは核弾頭をつくる国だ
素晴らしい
ダンヒルにちょっと似てる味
本当にうまいけど、これ、庶民は吸えるんだろうか?
って書いてあるのかな?
読めない(笑)
あー、やっぱり絵だとわかるねー
それからしばらく、
新羅がどうの高麗がどうの、セジュン大王がどうのと、朝鮮韓国の歴史について、息子がなんか言ってたが忘れた(笑)
そして
途中立ち寄った中国のハルビンで、安っすいビールを買ってきた
旧満州国のあったところなんだが、日本に好意的なんだそうだ
日本の植民地だったところなのに、日本に好意的って、なんか意外な気がするけど、
考えてみると、残留孤児を育ててくれた人たちだもんね
赤塚不二夫の自伝にも書いてあったけど、当時の満州人と日本人は、意外なほど仲良くやってたみたいだ
あの戦争しなけりゃ、もっと仲良くやってたんだろうなー
つくづくバカなことをしたもんだよ
さて、このビール、
アルコール度数低めでうまい
そしてこのプルタブ!
食べたけど、横浜の中華街の月餅のほうがうまいよ(笑)
では、また