リコイルエンジンを・・ | ラジコンボートと車好きの独り言

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ラジコンボート一筋50年以上、1/16戦車、車も好きですのでそれを主にブログ書いています。

曇りがちのお天気ですね。

雨は降らなさそうです。

まだこちらは梅雨には入ってない様に思いますが

どうなんでしょうね?
まあ入ったと言うても晴ればかりになったりしますから

気象庁の匙加減?ですかね。

 

雨降りの後はゴミも有ってしばらく川に行けない様な

気もしますから何かネタ探し?をしないと

一日が勿体ないですしね。

 

今回は以前入手した28リコイルエンジンで使い道がなくなって

放置していた物のリコイル外す事に。

手頃で安価な28エンジン探していた時に

リコイル付きでもええか?

と思いまして入手したんですが気が変わって

40エンジン積んだので用ナシ!‥と言うやつですわ笑い泣き

 

リコイル付いたままでも使えますが

ワンウェイベアリングで逆転しないので

一般的な始動の方が都合がいいかな?

リコイルユニット取っ払いました。

このエンジンメーカーの名前も知りませんわ爆  笑

水冷ヘッドは入手時に形にはしてましたので

ニップル穴の加工だけ残ってます。

バックプレートは取り付けネジ部の細工が面倒でしたから

削り出しはやめて内径と取り付けネジピッチが合う

NOVAの物が有りましたのでソレ加工しました。

エンジン側の奥行きが浅いので削らないといけません。

 

4mm位浅くなるので埋めないと穴開きます。

内側均してから奥行き削る分プラスα程度の埋めモノ作ります。

寸法はΦ20mmにしています。

 

クランクピンの出っ張りはカットしても良いですが

リコイル元に戻せる様にもしておきました。

ピンにはテフロン樹脂被せてバックプレートに

直接当たらない様にしてみました・・うまくいくかな??滝汗

 

鋳肌は取り切りませんでした。

ネジの部分のミミが薄いので鋳物はちょっと不安もあり・・

ピストンのニゲは都合の良いカッター持ってませんので

エンドミルでフラットに削りました。

目測ですしピストンと干渉すると困るのでやや大きめに。

実際ギリギリかもしれませんが。

ここでちょっと気になるのが

ピストンのニゲの分の所でテフロンとのアタリ面が少なくなった

時にテフロンの動き?がどうなるか?です。

ピストンのニゲの溝加工が出来てれば

円なので気にしなくていいんですが。

揺れてもテフロンなので大きなトラブルになる事はないと思いますけど回してみないと何とも。

一次圧の低下は・・これも回してナンボですね。

 

こんな具合。

これでお船に積む準備は出来ましたので

慣らし運転位は出来ますね。

そのうち何かのタイミングで使ってみます。

 

ではまたバイバイバイバイ