今日は少し曇りがちですが概ね雨は降らない気がします。
それに少し寒いですね。
体の硬いアッシはコレからの季節はやや辛くなります。
変温動物並みに日光が無いと動き辛いんですよね
気温が低くても日射が有れば大丈夫なんですが。
先日仲間に下請けに出した直モノのこれから。
工作デザインがどうも意図してない部分がありまして
２１の予定でしたが排気の取り回しから
真っすぐ出せる29～45にしようかと。
２１クラスでそのタイプのまともなエンジンが無いので
21はパス。
手持ちにPicco45の新品が２台有りますのでそれのどちらか
又はリガーに積んであるK＆B45か。
取り敢えず仮置きでPiccoo45を・・
エンジンルームの長さは十分ありますので
リアキャブでも大丈夫。
何でかサイドフレームが広がる作りなので
前と後ろで寸法が違うんですよ
マウントの取り付け寸法も
サイド留めだと変えないといけないし
平面で止められないのでちょっと工夫しないといけません。
船体が進むのは大分先になるかも知れませんので
適当なエンジンを何処かで拾ってくるかも？
完成しても来年の梅雨時まで走行できませんから
ボチボチやります。
それよか他の直モノ３隻もあるのに
サッパリ遊べてないのが問題ですわ
前回クラッシュした２１リガーの原因ですが
多分これじゃないかな？という事が判明。
その翌日の干潮時無くなっていたターンフィンの固定金具を
現場で見つけました。
しかしターンフィン自体は無かったです。
回収時には既に全て無かったのですが
取り付けネジが捥げた跡が無いんですね。
当日の最初の走行時にやたら暴れるな？と思っていたので
スタフィングBOXのゲタを剥がしていた時に
ふとターンフィンがグラグラしてるのを確認。
取り付け時に締め忘れてた？と思って締め直ししたんですよ。
その後数回走行させてマシになりつつ最後の走行でクラッシュ。
おおよそコーナリング中にターンフィンが脱落・・が
ほぼアタリかな？です。
エンコンは利きましたのでメカトラではないかと。
ラダーサーボは土台から外れてましたが
多分ぶつかった時の衝撃でしょうね。
それでもよく判らないのがなんで長いタッピングネジが
完全に外れるまで緩んだのかですね。
コーナリングの水圧で捥げたのなら
スポンソンにそれなりの剥がれた跡が有るはずですが
それが無いんですね
意味不明な事象でした。
ではまた