今日は朝方曇っていて今にも雨降りそうでしたがお昼前には良いお天気になりました
昨日1/16戦車のリコイル動作抑制装置が組みあがりましたので単独での作動確認をしました。

戦車電源の7.4V
LIPOで作動するか簡単なチェックです。
大きさは次回作る時は接続端子をもう少しリレーに近づけても良いですね。
このまま入れば小さくする必要も無いですが・・。
リレーのコイル電圧が5V用なのでVRで作動点を探します。
7.4v直結でも作動しますがコイルが焼けてしまうと困りますので適切な所を探した方が良いかと。

×10レンジでで30Ω少々程度の所?
でカチン!と作動しました。
ここらが動作確認出来るので便利です。
R,L共同時に入るか確認
製品はOMRON製なのでバラツキも無くOKでした。
次に出力がON-OFFするか確認。
片方はOK・・もう片方は・・んん~OFFしませんですよ"(-""-)"
これはイカン・・やはり予想通り?片方のどこかで短絡してますね(^^);
拡大鏡でシゲシゲ見ますと配線の先っぽに細かなヒゲが数本出ていましたが・・。
くっついている様なそうでない様な・・ここを処理して再確認・・これはハズレ・・でした・・┐('~`;)┌
一度配線を外すか・・と思いましたがプリント基板の方にハンダが微妙に乗っている様な気がしてそこを処理しましたらいけました!
ヤレヤレ・・良かった(^^)/

リレーONで通電無し・・。
リレーのピンが細く配線がモーター用で太いのでちょっと盛り過ぎると橋渡ししますね。
これで装置自体の準備は完了。普段やらない作業はちょっとしんどいですわ。
眼がやたらと疲れるので肩凝ります!
後は車体側のタイミングが自分の考えている通りになっているかの確認となります。
ここがマト外れだと使い物になりません(^^);
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一段落した所でお船のラダーブレードでも・・。
アルミの5mm厚端材を使います。

使用しているラダーは厚み
4mm以下なのでこれまで給水口付きのブレードは1個しか作った事無いんです。
穴が真っすぐに開くかどうかの確認をする為試作ですね。
ミーリングではなくボール盤でどこまでいけるか入れてみました。
ドリルは安全を見越してφ2.5mm・・φ2mmの方が良いのですが曲がりやすいのでね。

取り敢えず50mm
入りました。
中では多少ズレてるはずなので左右どちらに??
5mm厚だと何とか横にドリルが顔を出さずにいけるようです。
(^^);

一番難関の縦穴が開きましたので次の行程の仮準備をしておきます
厚みは4mm以下にしたいのでここから削っていきますが・・さてうまく余計な所に穴が開かずに済むでしょうか?
横穴は未だ開けていません・・先に開けた方が工程上は良いカモ??
おおよその形が出来てからにしようかな~!?
ちょっと考えてみます。