リムフォシスティス治療方法
今まで何回もリムフォシスティスの治療をしていたウズマキ(タテジマキンチャクダイ
の幼魚)ですが、やっと完治しました。
淡水
浴させてリムフォを取っても1週間位するとまた同じ所に再発し、さらに別の場所にも新たにできるということが何回も続きました。
そこで、その原因を考えて試行錯誤しながら今回の完治に至ったため、その方法と注意点などを自分なりに書いてみたいと思います。
リムフォシスティスってどんな病気?
リムフォシスティス病はヒレ
やエラ
などの先端に白い点が現れたり体表に無数に白い点が見られることが主な症状です。
体に出来た傷にリムフォシスティスウィルスが感染することで発症します。
ヤッコなどが特にかかりやすく、網で魚をすくったりすると傷が出来て発症する場合が多い病気です。
白点病 と思うかもしれませんが白点病との違いはこの白い点が移動せずに徐々に大きくなりカリフラワーのような状態になっていきます。
なのでカリフラワー病と呼ばれることもあるようです。
他にも白くて丸いかさぶたのようなものがヒレなどに現れ悪化するとヒレが溶け出してしまうこともあります。
この症状がエラの内部に感染したりすると呼吸困難となり海水魚
は死んでしまいます。
また、口などにできると大きくなっていくうちに餌を食べることができなくなって痩せて死んでしまいます。
しかしこの病気は発生からの進行度が遅く発見後すぐに対処をおこなえば白点病ほど恐ろしい病気ではありません。
よって早期発見と正しい治療法を身につけておくことが必要となります。
以下に書く治療方法はあくまでも色々と調べて参考にした方法に私的見解を加えたものに基づいたもので、専門的に研究したものではありません。
また、しっかりと餌を食べていて、体力が十分にある魚でないと淡水浴は危険です。
うちのウズマキは体長7センチほどですが、あまりにも小さい幼魚の場合は体力もないので危険だと思います。
上記の事を踏まえた上で読んでください。
今回完治できた治療方法
準備するもの
A 淡水をカルキ
除去したものにグリーンFゴールド顆粒を適量(規定量の半分以下)入れて、エアレーションと温度を合わせたもの。
B 飼育している水槽の海水と、カルキ除去した淡水を半分ずつ混ぜたものにグリーンFゴールド顆粒を適量(規定量の半分以下)入れて、エアレーションと温度合わせをしたもの。
C 飼育している水槽の海水にグリーンFゴールド顆粒を適量(規定量の半分以下)入れて、エアレーションと温度を合わせたもの。
いずれも治療する魚が泳げる程度の量でいいので、バケツやプラケースなどに用意します。
間違っても飼育水槽にグリーンFゴールドを直接入れるなどしないでください。
治療方法
1、治療する魚をAに入れて1分間淡水浴させます。
2、魚を優しく手ですくい、リムフォが付いている所を爪で取ります。
この時魚が傷つかない様に優しくやってください。
また、魚を空気にさらすのは長くても1分程度にしてください。
3、リムフォが複数個所ある場合は、リムフォの塊をひとつ取ったら、一回Aに戻しすぐに手を水道水でよく洗い、素早く次のを取るという事を繰り返します。
最初の一個目を取った指を魚に触れないようにして、次の個所には別の指でやるのがベストです。
この作業であまり時間がかかるようなら、その日は2カ所程度にしておき、続きは翌日にやるようにします。
淡水浴自体が魚に負担をかけるため、淡水に入れる時間は下の工程4まで全部合わせて長くても3分以内にした方が良いです。
ここでリムフォの塊を取った時に、ヒレなどの膜が欠けますが、心配はしなくても大丈夫です。
但し、ヒレの骨の部分が折れるような強い力で削らない様には注意してください。
リムフォをひとつ取ったら手を水道水で洗うのは、爪についたリムフォが魚の他の場所に移ってしまうことを防ぐためです。
私の場合何回か淡水浴をさせるたびに、洗わないで手で魚を触っていたため他の場所にどんどん移っていったのではないかと仮説をたてました。
実際に手を洗うようにしてからは他の場所に移ることはなくなりました。
4、リムフォの塊をとったらAにもう一度入れ、1分淡水浴させます。
上で書きましたが、体力が十分な魚の場合でも、ここまでの工程を全て含めて淡水浴は長くても3分以内にするようにしてください。
体力に不安がある場合は体力がつくまで治療しないか、出来るだけ短い時間にしないと危険です。
5、Bに魚を移し1分間泳がせます。
6、Cに魚を移し、20~30分薬浴させます。
ここでは長い時間入れますので、温度下降や酸素不足に注意してヒーター
やエアレーションをしっかりしておく方がいいと思います。
7、隔離
ボックスに入れて水槽に戻します。
戻してから暫くは呼吸も荒くなると思いますが、数時間休ませた後は普通通り餌をあげて食べるのかどうか観察してください。
ここで餌を食べないようだと体力が戻りませんので、翌日はやめた方がいいと思います。
これらの工程を1日1回3日続けて行いました。
リムフォが全部とれた場合でも、、2~4を省いて3日行います。
但し、3日続けてやるので、隔離ボックスに入れてしっかりと観察して餌をちゃんと食べているか、元気に泳いでいるかなどしっかり見極めてから続けてください。
8、3日続けて終わったら、隔離ボックスに入れたまま普通に餌をあげながら最低1週間はよく観察します。
1週間から10日経過しても再発しない場合は恐らく治っていますので水槽内に放します。
もし再発した場合は体力が十分戻ったのを確認してからもう一度やり直します。
以上が私がウズマキのリムフォを治した方法です。
ショップの店員さんや他の紹介記事などを参考にした上で自分で試行錯誤しながらやった方法です。
初心者なので初めて淡水浴をさせた時はとても怖かったのですが、魚の状態をしっかりと見た上で短い時間でやる分には大丈夫だということがわかりました。
同じようにリムフォになってしまったけれど、どうすればいいのかわからない方のお役にたてればと思います。
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海藻が増えました
タツノオトシゴ
&サンゴ
水槽には初めにマユハキモを買ったのですが、オオウミウマ・イエローを買ったときにひとつおまけで貰ったものがあります。
ヘライワヅタです。
貰った時は上の写真よりもっと少なかったのですが、1ヶ月以上経った今では3倍くらいの量になりました。
このヘライワヅタはある程度の光量がないとすぐに溶けてしまうので、ヴォルテスの真下に置いておいたのが良かったと思います。
因みに増えた分を少しちぎって魚水槽に入れて増やそうとしました。
ライブロックの間に挟んで固定して置いたのですが、翌日の朝見ると綺麗に食べられていました。
ヤッコが喜んで食べてしまったようです。
ヘライワヅタはすぐ増えるので、めげずに魚水槽で増やす挑戦をしていきたいと思います。
もし食べられてしまっても、ヤッコ達の栄養になるならそれもまた良しとします。
今回も魚水槽に植え付けたところ
そして、本日また新しい海藻
を買ってしまいました。
こちらです。
左に早速マンダリンが興味を示して登ってきています。
左手前に少しだけ写っているのは、おまけで貰ったフェザーなんたらという海藻です。
今日買った海藻は名前を忘れてしまいましたが、真っ直ぐ伸びた深い緑が綺麗な海藻です。
これも強い光が必要とのことで、ヴォルテスの真下に置くために少しレイアウトを変えました。
奥になってしまったマユハキモを手前に持ってきて、中段に新しい海藻を置いてみました。
変更前
変更後
掃除をさぼっていたのでちょっと苔が目につきますが、中々海藻の緑が綺麗な感じになってきたと思います。
海藻類は硝酸塩を分解してくれる働きがあるので、増えてくれれば水質維持に少しでも貢献してくれるかな!?
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本日の90センチ魚水槽とお勧め上部濾過
今回は、90センチの魚水槽の様子を動画で紹介します。
こちらの水槽は濾過
装置が上部フィルター
と外部フィルター
の併用ですが何とかやれています。
本当であればオーバーフロー
水槽が欲しかったのですが、さすがに高価で手が出ませんでした。
しかし、いざ魚のみに絞ってやってみると今のところは十分うまくいっていると思います。
現在まで白点病
も一回も出ていませんし、出た病気と言えばウズマキのリムフォシスティスのみです。
そのウズマキもいよいよ完治したっぽいので、このまま再発しなければやっと隔離ボックスから出してあげることができます。
最初で触れた上部フィルター
ですが、これは魚の数によってはそれだけだと濾過
能力については足りないかもしれないですが、水槽内の溶存酸素量
は十分に取れます。なのでエアレーションもわざわざしなくていいです。
構造上回すだけで十分に酸素が海水内に溶け込みます。
勿論オーバーフロー
式水槽はどちらに関してももっといいですけどね。
私が使っているのはコトブキのスーパーターボ900Z+というものなんですが、これはリング濾材などを入れるのにとても適した構造になっています。
左側で物理濾過
、右側で生物濾過
というふうに、買った時の状態で改造などをせずに使えます。
詳しくは以前の記事の 「魚水槽の上部濾過器
」 に写真付きで書いてありますが、海水魚
をやるにあたって上部フィルターを使う場合にはとても使いやすい作りだと思います。
そして上部フィルターと併用で使って濾過強化を狙っている外部フィルターはエーハイム フィルターの2075を使っています。
こちらも90センチ水槽に増設する分には使いやすく容量も十分だと思います。
こちらも以前の記事 「魚水槽の濾過装置追加 」 でも書いてあります。
また、上部フィルターを使う場合のネックになるライトですが、こちらも同じコトブキのスカイライト900Liftというものがとても使いやすいです。
何が良いかと言うと、水槽の淵にリフトアップ用の足をひっかけてライトを持ち上げて設置することができるので、餌やりや水槽内の作業の時にいちいちライトをどかすことなくガラス蓋をあけることができます。
これは毎日の作業に於いてはとても便利だし、後からライトを持ち上げるスタンドを買うと、90センチ用で4000円から5000円もするので、だったら初めからそういうライトを買ってしまった方が良いと思います。
スカイライト900Liftのリフトアップ部分
あ、因みに私はコトブキの回し者でも何でもないですよw
たまたま水槽にセットでついていたものがとても使いやすかっただけのことです。
実際に使ってみるととても使い勝手が良かったのです。
ただし、初めから付いていた蛍光管
だけはお世辞にも良い色ではありませんでした。
水槽内が黄色がかって見える色なので、さすがに蛍光管は取り替えましたよ。
それでは、現在の魚水槽の動画をご覧ください。
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本日のタツノオトシゴ&サンゴ水槽
最近は特に新しい変化もなく、ネタ切れ気味なので現在の各水槽及び私的に注目の魚の動画等をあげてみようと思います。
本日は手始めにタツノオトシゴ
&サンゴ
水槽の様子です。
この動画には映っておりませんが、この水槽で未だにリハビリ
中の引き籠りインドキンギョハナダイも元気にしています。
この水槽にはキンギョハナダイよりも強い生体は居ないのですが、まだいじけ続けているようです。
早く昔の様に餌を横取りするくらいに元気に戻ってほしいものです。
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マンダリンの寝姿
タツノオトシゴ
&サンゴ
水槽の新人であるマンダリン(ニシキテグリ)ですが、今日も元気に泳ぎ(歩き?)回ってはあちこちをつついています。
一応たっちゃん(タイガーテールシーホース)達にあげた冷凍イサザアミの残りをまんだりんの通る所に撒いてますが、食べているかどうかは確認できていません。
それよりも、夜はどのようにして寝ているのだろうと思い、毎晩狙っていてやっと撮ることが出来ました。
因みにこの水槽のもう一人の底魚
のレッドスクーターは、以前にも紹介したとおりこんな感じで寝ています。
↓
そしてマンダリンはと言うと、こちらです。
これ、寝てます!立ったままガラスに張り付いて寝ていました。
暗くなって暫くしてからこの状態のままエラ
以外全く動かずにじっとしていました。
写真を撮るときだけ一瞬電気をつけて撮ったのですが、全く動く事もなく完全に熟睡していたようです。
毎回同じところで寝ているわけではないようで、ここで寝ていたのはこの時だけです。
レッドスクーターと同じようで、実はまた違った可愛さがあるマンダリンでした。
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