アトピー性皮膚炎の毒素対策は〇〇から始めよう! | 千葉アトピー治療専門鍼灸「宗気堂」

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今回のテーマはアトピー毒素対策です。





 はじめに。





アトピー性皮膚炎の痒みは、毒素が皮膚に出て起こると言うのはご存知の方も多いと思います。ただし、痒みの原因が全て毒素というのではありませんが、今回の投稿を参考にしてアトピー性皮膚炎の改善にお役に立てればと思います。








 アトピーの毒素対策とは?





✅ 体内に毒素を入れない。


現実的には無理なことがあります。



✅ 体内に取り込んだ毒素を処理できる様にする。


毒素を処理できる様にするには、主に腎臓、肝臓、腸の働きを良くする事が必要になりますが、今回は腎臓対策で毒素を処理できる様にして、アトピー性皮膚炎を改善させる方法を投稿したいと思います。







◉腎臓とアトピーの関係。





腎臓は飲食物で取り込んだ栄養素(所謂毒素も含む)を濾過して、必要でない毒素は排泄して、必要なものは体内に再吸収します。ところが腎臓の働きが落ちると全ての毒素を排泄せず、又、血液に戻してしまう為、場合によっては毒素が汗と共に排泄され皮膚に痒みが伴う事があります。ですので毒素対策は腎臓の機能を低下させないことになります。









 毒素対策は5つの腎臓対策から始めよう!




 腎臓を冷やさない。


冷たい飲み物等に気をつける。





 飲食過多に気をつける。


毒素の素になる飲食物を体内に多く入れない。




 夜更かしはしない。


夜更かしは自律神経を乱し、腎臓機能低下から利尿作用に影響し毒素排泄が低下します。




 汗を出す。


尿で出せなかった毒素は汗で出す。





 野菜を多めに摂取する。


野菜に含まれるカリウムは利尿作用があります。(果物は摂りすぎに注意です)









治療対策





 灸頭鍼で体の中から温めて、腎臓の働きを改善します。


 利尿作用に効果のあるツボを使用します。


 体を芯から温めて汗が出やすい体質にします。







まとめ




腎臓の働きが低下して毒素を尿で出せないときは、飲食物に気をつけながら、運動によって毒素を汗で排泄させる事が必要になります。






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 編集後記  腎臓に効果のあるツボ 「湧泉」ゴルフボール等で刺激すると効果的です。




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