調子はいかがですか。
アトピー宗気堂 八木沼です。
今回のテーマは顎のアトピーです。
◉ はじめに。
アトピー性皮膚炎の症状で治り難く、症状が出やすい部位に顎のアトピーがあります。
又はフェイスラインのアトピーとも言いますね。
今回は発症しやすく改善に時間がかかりやすい、顎のアトピーについて投稿したいと思います。
◉ 顎のアトピー性皮膚炎は全体治療が必要です。
顎のアトピー性皮膚炎は、患部以外の対策も必要です。(顎のアトピー以外にも殆ど場合患部以外の治療が必要です。)
◉ 顎のアトピー治療で見逃せない3つの症状。
✅ 首肩が凝っている。
首肩の凝りがあると、顎の筋肉も凝り易く血液循環の改善が顎のアトピーには必要です。
✅ 睡眠不足又は熟睡していない。
睡眠不足は、皮膚のターンオーバーが正常に機能しなくなりますので皮膚が荒れやすいです。
✅ 普段から顎関節に違和感を感じている。
顎関節症があると、顎の神経に異常が出易くなり、知覚神経や運動神経の影響から皮膚炎の原因になることがあります。
◉ まとめ。
顎のアトピーという事で、顎の皮膚だけに注目してしまいますが、
✅ 普段から首や肩の凝りがないか?
✅ 良質の睡眠は取れているか?
✅ 顎の関節に違和感がないか?
等のチェックをしながら治療を受けると、治りにくい顎のアトピーも改善が早くなりますので、普段からセルフチェックをして、治療院の担当者にお伝えすると良い結果に繋がります。
それではまた👋
◉ 関連記事👉顔のアトピー
◉ ホームページ👉アトピー専門 鍼灸・整体 宗気堂
◉ ライン友達登録はこちら👇
◉ 「まめのアトピー改善 豆知識」
顔のほうれい線に左右差がある場合も、顎関節症の場合があります。
◉ 編集後記。
噛み合わせに問題があって、顎関節に問題がある場合は歯科医院の受診をお勧めします。