子供アトピーの対策がわかる3つのポイント! | 千葉アトピー治療専門鍼灸「宗気堂」

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アトピー宗気堂 八木沼です。


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今回のテーマは子供アトピーです。



◉ はじめに。





子供アトピーは、小学校に入る頃までに自然に治るよ!という事を以前に聞いた事があると思います。


しかし、現在では小学校に入る頃になっても、アトピー症状が改善されない事が多い傾向だと思います。


という事で今回の投稿を参考にしていただいて、出来れば以前の様に小学校に入る頃に治りました!という方が増える事を期待したいです。





◉ 子供アトピーの対策がわかる3つのポイント!




 全ての塗布剤を止める(薬も含む)


現在使用している全ての塗布剤を止める事が大切です。


保湿剤は使用しても良いと思うかもしれませんが、皮膚は排泄器官ですので何かを吸収させる所ではありません。


ですので保湿剤も止める事がアトピー対策になります。



 汗を出す。




汗を出すとさらに痒くなる経験をされる方が、殆どと思いますが、皮膚の状態をある程度まで改善出来た場合は、汗を出す事でアトピーがさらに改善します。


☝️ 皮膚の状態をある程度まで改善出来た場合とは?


全ての塗布剤を止めて、皮膚の赤み( 炎症)が落ち着いてきた場合です。




 厚着させない。


子供は体温がやや高めの場合がありますので、必要以上に厚着させないことも大切です。


厚着して寝ている時に出る汗は痒くなります。


そして、寝ながら掻き壊してしまう事がありますので、厚着して寝ながら掻く事はできるだけ避けたいです。






◉ 現在塗布剤を使用していて、塗布剤を止めた時のリバウンド対策はどうすれば良いか。




✅ 脱ステ、脱保湿はリスクを伴う選択肢ですので、脱ステ、脱保湿の専門知識がある医療従事者と二人三脚で、リバウンド対策する事が理想的です。






◉ まとめ。





子供アトピーは大人アトピーに比べると、脱ステ、脱保湿剤のリバウンドは軽いのが一般的です。


又、回復も大人に比べると早いですので、ステロイドや保湿剤の効果が感じられない方は、脱ステ、脱保湿をアトピー治療対策の選択肢にしては如何と思います。




それではまた👋







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子供アトピーは遺伝と考えるよりも、親と同じ生活習慣を送っていると言うことが、正しい原因と考えられます。




◉ 編集後記。6月の山野草



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6/15 は千葉県民の日でした。千葉県のマスコットキャラクター「チーバくん」を登山のお供にしたいと思います⛰