調子はいかがですか。
八木沼です。
今回のテーマはアトピー浸出液です。
◉ はじめに。
今回のアトピー浸出液は、セルフケアによる血流対策ですので、
自分にとって、適応範囲なのかを確認していただき、実行して頂ければと思います。
又、セルフケアによって浸出液が止まる事=アトピー完治ではありませんが、浸出液対策はQOL(生活の質)が向上します🙇♂️
※ 今回のセルフケアは、薬や全ての塗布剤を使用してないのが条件になります。
◉ セルフケアによる血流対策を始めるその前に…3つのチェックポイント!
✅ 浸出液の色は透明か?
浸出液が透明であればセルフケア適応範囲です。
ただし、黄色浸出液はセルフケアには適さないです。(浸出液を出しきる時期の為)
✅ 浸出液に混じって血液は出るか?
浸出液に血液が混じってくると、熱も取れやすい状態ですので、セルフケア適応範囲です。
(浸出液を血液に合流させる時期)
✅ 浸出液が止まる事があるか?
一時的でも浸出液が止まり、カサブタが出来ることが有れば、セルフケア適応範囲です。
(浸出液を血液に合流させる時期)
◉ 血流対策が、止まらない浸出液に効果のある理由。
浸出液対策は出しきる時期なのか、浸出液の状態によっては、血液に合流させて止める時期なのかを、上記3つのチェックポイントで、判断して行う事で効果が現れてきます。
◉ 浸出液に効果にある血流対策とは?
✅ 1日 20分〜30分歩いてみる。
✅ 手足(手首迄、足首迄)をお湯で温める。ただし、(手首迄、足首迄)アトピーの症状がない場合です。
✅ 水分(1ℓ〜1、5ℓ/1日)を摂取して、血流を良くする。
◉ まとめ。
浸出液は黄色ブドウ球菌が出ているときは、セルフケアに適さないですが、透明な浸出液の状態になりましたら、今回のセルフケアをお試しになっては如何と思います。
それではまた👋
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◉まめの「アトピー改善 豆知識」
浸出液が止まらない時期は、入浴も控えたほうがいいです。
◉ 編集後記。
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