調子はいかがですか。
八木沼です。
◉ はじめに。
アトピー性皮膚炎を改善させるために、脱ステを行っている方は多いと思いますが、脱ステをしてもリバウンドが長期になり、悩んでいる方も多いと思います。
今回の投稿は、脱ステリバウンドのピークは過ぎているが、完治までには至らない方に参考にしていただければと思います。
尚、標準治療のステロイドで改善されている方はスルーしてください。
◉ 不定愁訴(フテイシュウソ)とは？
なんとなく調子が悪く、検査をしても異常がないと言う症状になります。
◉ 不定愁訴症状
✅ アトピー体質で多い不定愁訴の症状(当院の場合)
肩凝り、腰痛、頭痛、冷え性、不眠、便秘、だるい、等が多いです。
◉ 不定愁訴対策(当院の場合)
アトピー性皮膚炎による痒み、痛み、乾燥等は大変苦痛を伴いますが、それと同じ位、不定愁訴症状で日常生活に影響が出ている方も多いです。
ですので、脱ステリバウンドがピークを超えた頃から、主に整体による不定愁訴症状対策を行なっていきます。
具体的には整体による、筋肉や骨格の調整になります。
◉ まとめ
アトピー性皮膚炎対策やアトピー脱ステ対策は、体の不定愁訴を改善させる事も大切になりますので、
冷え性や肩凝り対策もセルフケアで行う事で、長引くアトピー脱ステリバウンドも、改善の兆しが現れる事がありますので、お試しになってください。
それではまた👋
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◉ まめの「アトピー改善 豆知識」
「よく寝れる」「朝、食欲がある」「朝、排便がしっかりある」以上、当院が考える健康体です。
◉ 編集後記。桜が開花しました🌸
今年の冬は例年より寒かったので、桜を見るとホッとします☺️