調子はいかがですか。
八木沼です。
今回のテーマは、アトピー、ステロイド過剰使用のデメリットです。
◉ はじめに。
アトピー性皮膚炎を改善する為に、ステロイドを使用されている方が多いと思いますが、ステロイドをたくさん使用した方が良くなるとは限りませんので、用法、用量を確認して過剰使用による
様々なデメリットを理解して、また、ステロイドを使用していても変化が感じられない方や、悪化していると感じている方は、ステロイド過剰使用の可能性はないか、確認して頂きたいと思います。
※ 今回の投稿は、経口ステロイド過剰使用の場合です。
◉ アトピー、ステロイドの適正量とは?
経口ステロイド(例/プレドニゾロン)ですと5mg/1日となります。
◉ アトピー、ステロイド過剰使用のデメリットとは?
※ ステロイド(主に経口ステロイド)過剰使用による、アトピー以外の症状。
✅ むくみ
✅ 顔の赤み
✅ 脂肪沈着
✅ ビニール肌
✅ その他
◉ まとめ。
アトピー性皮膚炎を改善する為に、特に経口ステロイドを使用される方は、用法、用量を守っていただければと思います。
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◉ 編集後記。
スギ花粉のピークを迎え、アトピーも悪化しやすい季節ですので、食べ物等による炎症は避ける様に対策をしてみてください。
食べ物で特に炎症を起こしやすい成分は、砂糖、グルテン、油が多いと思います。そして、お菓子の中には、砂糖やグルテン、油が入っているのが多いと思います。