アトピー、色素沈着で絶対抑えるべき○○対策とは? | 千葉アトピー治療専門鍼灸「宗気堂」

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八木沼です。



今回のテーマは色素沈着です。




◉ はじめに。





アトピー性皮膚炎の症状に色素沈着もあるのですが、色素沈着は慢性化している場合が多いです。


そこで今回は少しでも早く色素沈着を改善したい方に、参考にして頂ければと思います。


タイトルにある、色素沈着で絶対抑えるべき対策は「腎臓」です。





◉ 腎臓機能低下と色素沈着3つの関係。





✅ 腎臓機能低下になると、浮腫(水毒)が生じます。浮腫が慢性化すると皮膚炎が出やすくなり痒みが伴い、掻く事によって色素沈着になりやすいです。



✅ 腎臓機能低下になると、老廃物の排泄低下になり、二酸化炭素による色素沈着になりやすいです。



✅ 腎臓機能低下になると、体が冷えて免疫力も低下して、皮膚炎の改善が遅れ色素沈着も慢性化しやすいです。






◉ 腎臓機能低下対策に欠かせない3つのコトとは?





✅ 水分制限


水分は摂りすぎないうようにして、1日1、5ℓ以下にする(季節や汗の量によっては変動可)




✅ 化学物質 &添加物 制限


日常的に化学物質や添加物を摂取していると、腎臓機能低下になる事があります。



✅ 体を冷やさない。


体を冷やす事が腎臓の機能低下にもなりますので、体は基本的に冷やさないようにする。





◉ まとめ。








腎臓は東洋医学では「黒色」に位置づけされますので、色素沈着改善=腎臓機能対策として実践して頂ければと思います。



それではまた 👋






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薬も腎臓機能に影響しますので、メリット&デメリットを考慮して使用してください。







◉ 編集後記。





腎臓機能対策は、不妊症対策にも効果あります。


東洋医学では右の腎臓と不妊を関連づけする事があります。


セルフケアで行う時は、就寝する時に右を下にして寝る事です。( 既に右を下にして就寝している方は、継続してください。)


そして、骨盤矯正が出来れば理想的ですね!


追伸 以上はあくまでも、体の構造に関する不妊対策に限ります。機能面対策は他の治療が必要になります。