2021 年末年始のご案内。
12/29(水曜日)〜1/6(木曜日) 迄、お休みとさせていただきます。1/7( 金曜日)〜通常通りです。
(2022年1月より定休日が、火曜日、水曜日、木曜日となります)
調子はいかがですか。
八木沼です。
今回のテーマはアトピー食事改善です。
◉ はじめに。
アトピー改善には食生活改善は必須なのですが、実際の所どの様に改善すれば良いか悩むと思いますので、まずは食事の質と量、どちらをメインに改善するかを投稿したいと思います。
◉ アトピー食事改善は質と量どっちが大事?
質と量どちらも大切ですが、まずは食事量の改善からされては如何と思います。
◉ 内臓を休める3ステップ。
食事の量を改善する目的は、内臓疲労と体の酸化対策です。
「内臓疲労と酸化対策➖3ステップ」
① 間食を止める。
食事以外の間食を止めます。
② アトピー改善の効果が出るまで、食事の回数を減らしていく。
✅ 食事を1日2回にする(夜は食べない)
✅ 食事を1日1回にする。(出来れば15時〜17時の間)
③ 食事を減らしても改善しない時は、3日
間断食してみる。
※ 3日間の断食で、殆どの方はアトピー改善が見られます。
◉ まとめ。
食べ物(主に糖質と脂質)はエネルギーに変える時に、皮膚の細胞膜を酸化させる事がある為、減食する事で、皮膚細胞の酸化を最小限にする事が出来ます。(酸化しなければ痒みも減少します)
この様な事からアトピー改善には、食事の量を減らすと殆どの方は効果がありますので、食事の質も気をつけながら、食事改善を実践する事をお勧めします。
それではまた👋
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◉ まめの「アトピー改善 豆知識」
白砂糖も内臓疲労や冷え症の原因になります。
◉ 編集後記。
今年は大雪とか寒いと言う予報ですね。
ところで「カマキリが高い所に産卵すると大雪」と言う説を思い出して、カマキリの卵が詰まった「卵嚢らんのう」を見つけました。
今年は大雪と言う予報ですので、いつもより高い所に、卵嚢があるような気がします。⛄️