調子はいかがですか。
八木沼です。
今回のテーマは手のアトピーです。
◉ はじめに。
乾燥の時期になると手荒れや、手のアトピーが治りにくいという方が多いと思います。
手のアトピーの症状も、手のひらが治りにくい方や、手の甲が治りにくい方といます。
今回の治りにくい手アトピーは、手のひらに出る症状になります。
◉ 手のアトピーが手のひらと、手の甲に出る違いとは?
✅ 手のひらに出るタイプは肝臓にも負担がかかっている事があります。
手のひらは自律神経(副交感神経)の影響を受けやすい所ですので、手のひらのアトピーは内臓、特に肝臓の負担に気をつける必要があります。
※ 今回は手のひらのアトピー対策についての、投稿になります。
✅ 手の甲に出るタイプは、生活習慣やストレスの影響を受けやすい所です。
手の甲は自律神経(交換神経)の影響を受けやすい所ですので、特にストレスによっても乾燥しやすくなります。
生活習慣の影響は洗いすぎや、塗布剤によるかぶれ、食生活等です。
◉ 手のひらのアトピー対策、肝臓チェックポイント
✅ 普段から常用している薬がある。又は、以前に薬を常用していた。
✅ 良質の睡眠が取れず、慢性的に疲労が蓄積している。
✅ 飲食が乱れがちであったり、アルコールを常飲する。又、喫煙をする。
☝️ 以上の3つのチェックポイントに当てはまる方は、手のアトピー対策として、肝臓の負担軽減も行なってみては如何でしょう!
◉ まとめ。
アルコールを多飲される方は、手のひらが赤くなる事があります。
つまりアルコールで肝臓に負担をかけると、手のひらに症状が出るという例になりますので、
アルコールを飲用しない方でも、手のひらに症状が出る方は、肝臓に負担がかからない、生活習慣改善が必要です。
それではまた👋
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