調子はいかがですか。
八木沼です。
今回のテーマは、脱ステロイドのリバウンドピークです。
◉ はじめに。
アトピー性皮膚炎を改善させる為に、脱ステロイドをした場合に、今のリバウンド症状はどの位改善しているのか、又はピークは過ぎているのか等不安がたくさんあると思います。
そこで今回は、脱ステロイドのリバウンドピークの判断に役立つ投稿をしたいと思います。
◉ 脱ステロイドのリバウンド( 離脱症状)とは?
✅ 浸出液の時期
✅ カサブタの時期
✅ 落屑の時期
以上の3つの時期が3か月〜6ヶ月間続く場合が多いです。
◉ 脱ステロイドのリバウンドピークの判断とは?
脱ステロイドのリバウンド時期が、3か月〜6か月平均続くので、リバウンドピークを知っておくと、ピーク以後の予定も立てやすいと思いますので参考にして頂ければと思います。
前置きが長くなりましたが、リバウンドピークの判断基準は睡眠です。
睡眠が連続で4時間取れる様になると、リバウンド症状が軽減してくるのが、顕著になります。
ですので4時間連続睡眠が取れるようになったら、リバウンド症状のピークは過ぎていると判断して良いと思います。
※ 脱ステロイドのリバウンド症状があり、3か月経過しても睡眠が4時間連続取れない場合は、今、行っている脱ステロイドの方法を見直したほうが良い場合があります。
◉ まとめ。
睡眠はアトピー性皮膚炎に限らず、体調不良を改善させる為には、大変重要な要素になりますので、普段から連続で4時間睡眠が取れない場合は、体の不調原因を見つけるのが大切になってきます。
それではまた👋
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