八木沼です。
今回のテーマは「しつこい首アトピー」対策です。
◉はじめに。
アトピー症状が出やすいところでもあり、治りにくいところが首アトピーです。
今回は治りにくい首アトピーの対策を、投稿したいと思います。
◉なぜ首アトピーが治りにくいか?
✅ 内臓疲労の影響を受けやすい。
内臓を支配している神経と、首の神経は部分的に連結しています。
この神経の構造上の影響が、治りにくい首アトピーの原因にもなります。
✅ 多くの血管が網羅されている部分。
首には多くの動脈、静脈が網羅されていますので、血液循環が悪くなる所がアトピー症状が出やすいです。
✅ 体の構造上、負担を受けやすい部分。
首は頭を支えるところですので、沢山の筋肉があります。
重たい頭を支えながら、可動域制限を最小限にする為、首の筋肉は凝りやすくなり、
さらに首の筋肉を支配している神経が、内臓とも部分的に連結していますので、内臓疲労からも凝りやすいです。
✅ 掻きやすい部分。
首は手が届く為掻きやすいので、皮膚を悪化させます。
✅ 髪の毛や衣類で刺激を受けやすい。
皮膚が荒れている状態ですと、髪の毛やシャツの襟が接触しただけでも痒くなります。
◉しつこい首アトピーを改善する3つの対策。
✅ 内臓疲労対策。
内臓疲労を改善する為に、空腹の時間を作る。
✅ 首の筋肉を硬くしない。
首の筋肉が硬くならない様に、身体を冷やさない様にしたり、「スマホッ首」にならない様に、同じ姿勢を続けない様にする。
✅ 顎関節を硬くしない。
顎の関節がカクカク音がする時は、顎関節を硬くしないようにマッサージする。
◉まとめ。
首アトピーは内臓疲労や身体の構造から影響を受けやすい部分です。
しつこい首アトピーでお困りの方は、チェック✅項目に該当しないか調べてみてください。
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◉編集後記。梅も河津桜🌸も見頃になっています😀