八木沼です。
今回のブログはアトピー脱ステについてです。
◉はじめに。
アトピー性皮膚炎を、ステロイドに頼らないで改善したいとお考えの場合は、脱ステロイドを選択する事になると思います。
脱ステロイドも入院して改善する方法や、鍼灸で改善する方法等がありますので、今回の投稿を参考にして頂きたいと思います。(脱ステロイドの方法には、入院や鍼灸治療以外の方法もあります)
◉アトピー脱ステとは。
アトピー脱ステとは、アトピー性皮膚炎をステロイドを使用して治療してきた方が、ステロイドを使用しないで、アトピーを改善させる方法です。
◉アトピー脱ステの入院治療とは。
脱ステ入院治療は入院期間内に、ステロイド依存症体質を改善すると考えていいです。( 入院期間は80日位です。保険適応)
医療機関にての入院治療ですので、感染症対策や食事面の管理も充実しています。
アトピーの入院治療は、医療機関にて行っていますが、日本全国に沢山あるわけではありません。
脱ステ鍼灸治療は入院をしないで、通院治療となります。鍼灸治療は投薬はできませんので、鍼灸で感染症対策をしていきます。
食事面は適切なアドバイスによって、セルフケアの食生活になります。
◉入院治療も鍼灸治療も、アトピー完治は可能か?
✅アトピー脱ステ、入院治療は完治するか?
入院治療でステロイドの依存症体質が改善されれば、その後の生活習慣や食事面等に問題が無ければ完治すると思います。
✅アトピー脱ステ、鍼灸治療は完治するか?
鍼灸治療によっても、ステロイドの依存症を改善する事ができます。そして、その後の食事面や生活習慣の改善が出来る方は、アトピー完治は可能です。
◉入院治療か?鍼灸治療か?迷った時は!
入院治療で脱ステするか?鍼灸治療で脱ステするか?迷う事があると思います。
しかし、最近は便利なインターネットがあり、事前にホームページ等で調べる事ができますね!
そして患者さんのビフォアーアフターの写真や、治療後の患者さんの感想も見る事が出来ます。
ですので、まずはインターネットで調べて、なおかつ疑問点は、電話やメールで問い合わせをするのがベストです。
◉まとめ。
アトピー脱ステロイドはアトピー性皮膚炎を改善させる1つの方法ですが、脱ステロイドには必ずと言っていいほど、リバウンド(ステロイド離脱症状)が出ますので、
脱ステロイドを行う場合は、事前にステロイドの離脱症状がどのようになるか予備知識を得てください。
◉関連記事→アトピー入院治療
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◉まめの「 アトピー改善 豆知識」
◉編集後記
「カンマンボロン」を探索に行ってきました⛰
カンマンボロンはパワースポットにもなっています。そして私もパワーを感じる事が出来ました。
というのも、カンマンボロンは1回目では見つけられず、挙句の果てには道に迷い、又、山の斜面から転げ落ちました。😂
(カンマンボロンの登山道は、現在正規のルートには載っていないので、迷い易いとネットにも投稿してあります。)
しかし、怪我もせずその日は無事帰宅できました。これもパワーのおかげだと思います。
そして2回目のカマンボロン探索は、瑞牆山山頂に登ってから探索とルート変更してみました。
そうすると、何と偶然にも登山の達人に山頂で巡り会うことができ、しかも下山から同伴して頂き無事カンマンボロンに巡り会えました🙇♂️
これもパワーのおかげだと思います。(私にはカンマンボロンまで同伴していただいた方が空海に見えました☺️)
今年は災害が多くありましたので、カンマンボロンの御加護で、早急に復興する様に命がけで祈願して来ました🙏