八木沼です。
今回のテーマはアトピー脱保湿です。
◉はじめに。
アトピーの症状があって、保湿剤を使用している方が多いと思いますが、今回は保湿剤の使用をやめて、アトピーを完治させる方法について、投稿したいと思います。
尚、アトピー脱保湿は当院の方針ですので、保湿剤を使用中でアトピーが改善されている方は、今回の投稿はスルーしてください。
◉アトピー脱保湿とは。
アトピーの脱保湿とは、皮膚に保湿剤を使用しない事を言います。
保湿剤は市販の製品も含めてです。
厳密には皮膚に水以外は付けないと、捉えてもいいです。
◉アトピー脱保湿を成功させる3つのポイント!
その1
脱ステロイドについて。
脱保湿は脱ステロイドが前提条件になります。
大人の場合に脱保湿をしてから、脱ステロイドをする方がいらっしゃいますが、脱ステロイド、脱保湿を同時に行った方が、アトピー改善が早いです。
その2
入浴について。
入浴もある意味、保湿になりますので、出来れば入浴を避けるか、どうしても洗わないといけない所だけにすると、脱保湿も少し楽になります。
その3
感染症対策について。
アトピー脱保湿で1番大切なのは、脱保湿した後のリバウンドによる感染症対策です。
脱保湿をすると、感染症にかかる場合がありますので、自己流で行う場合は自己責任でお願いします。
脱保湿を行う上で理想的なのは、治療院や家族のサポート体制を整えてから、脱保湿を行う事をお勧めします。
治療院を選ぶ時は、感染症対策が可能か、問い合わせるといいです。
◉まとめ
アトピー脱保湿は、ハイリスク、ハイリターンの治療方法になります。
アトピーが何をしても良くならないとか、再発を繰り返し完治しなくて、お困りの時は熟慮の上で、アトピー脱保湿をされては如何と思います。
それではまた👋
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◉まめの「アトピー改善 豆知識」
◉編集後記 紫陽花
紫陽花の色は土によって変わりますね!
酸性の土壌は青色。アルカリ性の土壌は赤色。
人間も酸性体質、アルカリ性体質とありますね!