脱ステ中の入浴法 | 千葉アトピー治療専門鍼灸「宗気堂」

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調子はいかがですか。




千葉アトピー治療専門 鍼灸整体 宗気堂 八木沼です(^O^)/




今回のテーマは「脱ステ中の入浴法」です。お風呂




脱ステ中に入浴はどのようにしたらよいかという質問を多くいただきます。




脱ステして肌の状態が浸出液でジュクジュクしている時や、




浸出液が止まったけれどカサブタが続く状態、




また、カサブタが落ち着いてカサカサしている(落屑)状態の時とあるので、




入浴の仕方を悩むと思います。はてなマーク




わかりやすい入浴法としては入浴後に乾燥して肌の痒みが増す状態であれば




入浴を出来るだけ控えていただくのが良いと説明しています。




脱ステしてまだ皮膚の保護膜が出来上がっていない状態ですので、




入浴後の肌はさらに乾燥して角質が隙間だらけで、空気に触れると痒みが強くでます。




ですので脱ステ中の入浴は出来るだけ控えていただくことが、




効果的です。(気になる部分は軽く流す程度であれば可)




また、入浴に関しては塩素対策も必要ですので、シャワーヘットを変えるシャワー




そして、浴槽にはビタミンCを入れる。ビタミンCは入浴一時間前に約1g入れると




入浴後の肌の痒みが緩和されます。




脱ステ中の入浴は大変重要ですので参考にしていただければと思いますアップ




それではまた。



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