誘発から帝王切開へ (1/2 陣痛室編) | こつこつやります

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雑多で不定期更新なブログでございます

出産から随分経過しての更新となるので、記憶にあいまいな部分がありますごめんなさい

また、私の場合、
四角薬が効きやすい体質
四角高血圧傾向にあったこと
四角腎移植患者であること    をご理解の上お読みください。


誘発 りんご 日目

 9時  陣痛室へ移動。バルーン装着、NST開始
10時  陣痛促進剤点滴開始
      (輸液ポンプで調整をしながら薬の量を段階的にUP)
13時  血圧が170/90くらいまで上昇(促進剤の副作用)、
      上昇後は15分毎に血圧測定、
      降圧剤を点滴にて調整しながら様子を見る
      嘔吐(これも副作用 補足:副作用が出る体質です)
14時  促進剤使用量、最大まで増量
      子宮口が3cmまで開大
       診察等の結果、薬の効きは良いらしいが、痛みに強い人
     (手術は色々受けたけれど、ここへきて初耳ビックリ)な私なので、
      出産につながる陣痛には到達が遠いらしい。
      私は耐えられる痛さだったけれど、普通??はかなり痛くて
      NSTモニターにも子宮の収縮が顕著に見られるらしい。
      この時点で今日の出産はほぼないと言い渡される。
      陣痛間隔は5~10分。
16時  初日なのでこれくらいで辞めようとの判断で点滴終了。
      点滴の終了とともに陣痛の波もほぼ消失。
17時   血圧測定、モニターなど一通りの検査を終え、一日目終了。
      
      
誘発 2 日目

 8時  痛みに強い分?時間がかかるからと早めに陣痛室へ。
      子宮口は4cmほどまで開大
 9時   点滴開始

パンだ ここからは前日同様に血圧の上昇がみられたため、
                  降圧剤と促進剤を調整しつつ点滴 パンだ

14時  子宮口7、8cmほどまで開大。ただし、胎児がまだ上の方に。
     痛みはまだ耐えれるくらい。
15時  破水(今日こそ出産か!と意気込んだ走り
16時  痛みが結構きつくなってきた
     (家族にはそれほど痛がっているように見えなかったらしい)   
      陣痛間隔が3分におっきいびっくり4 
18時  診断の結果、胎児は相変わらず上のほうに居て、
     陣痛がもっと痛くならないと子供が下りてこない!
     明日出産かな?と言われ陣痛室へお泊り決定。
23時  陣痛間隔が3分のまま朝を迎えるのは忍びないとのことで、
     促進剤を中断、眠れないだろうからと軽い睡眠薬が点滴される。
     睡眠薬の副作用で血圧低下。。陣痛よりもしんどいくま
     新たに心モニターを装着、巻かれっぱなしの血圧計、点滴、
     体中コードだらけになり精神的に凹む。


誘発 数字 日目

陣痛間隔は3~5分のまま、痛みもそこそこで朝を迎えました。
前日同様、促進剤及び降圧剤を調整しながら点滴。
2、3分の陣痛間隔にはなったものの胎児は下りて来ず、
お腹も全く張らず、陣痛が腰に強くくるようになったので、ベッドサイドで
立って痛みを逃す疲れた・・・

16時 胎児の頭が大きすぎるのかなど、主治医以外の先生も揃って
     エコーなどで検討。頭は大きめらしかった。
     「いきむ練習」を試し、胎児が下りてくることを期待することに。
17時 一時間いきんだものの胎児の位置は変わらず、
     分娩停止、帝王切開を告げられる。

手術編へつづく ○○○