北京大学MBA まさかの不合格について | アラサー公務員のロンドン LSE 留学日記 

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アラサー公務員です。アメリカにMBA取得のために勉強をしていましたが結局ロンドンのLSEに留学することになりました。お付き合いください。

北京大学のMBAからInterviewのOfferがあったのは3月上旬。この時点でランキングが高い 香港中文大学MBA、そしてLSE、ColombiaからもOfferをもらっていたので、精神的に落ち着いた状態で面接試験を受けた。もし、北京大学からOfferをもらえたら上記の大学を断って進学しようと考えていたのだが、なかなか世の中そうは問屋が卸さなかった。

 

結論で言うと、Waiting Listになり、その後、残念ながら不合格という結果になった。その要因はズバリGREの点数。面接の手応えや上記の大学から合格をもらっていたので、言い方は悪いですがランキングが低い北京大学は合格すると考えていた。そのため、不合格を知ったときはかなりショックを受けた。Waiting Listに載ったという連絡が来た後、どうしたらOfferをもらえるのかAdmission Officeに問い合わせたところ、メールにはコミュニケーション能力に問題があるとのこと。だが、その最後にGMATかGREを再受験すれば考えるとの事が書いてあったのでああここで引っかかったんだなと。

 

正直言ってこの時点からGMATを再勉強する気力はなかったし、GREはすでに5回受けているのでもう受験できない。これらの再受験しない旨を連絡した数週後、不合格通知をもらう。

 

惜しくも本当に進学したかった北京大学には振られてしまった。そのため、LSE、Colombia、NUSのLee Khan Yewの中から進学先を選ぶ事になる(香港中文大学はこの時点で辞退済み)。