グゥ〜る…グゥ。グゥー。、
娘(愛猫)のいびきの様な寝言が聞こえてくる。
これは深い睡眠に入っていなく
自分が手作業などしてたら
不貞寝をして感心を向けさせる為のもの。
手を止め甘えん坊の頭を撫でながら
幼き頃から寝つきをよくする子守唄を歌う。
すると安心したかの様に頭を逆方向にやり手をゆっくりと払う。
少し寂しさを感じながらも
成長にあの時の小さな頭の感覚に思いを馳せた…
数分のやり取りの中で
何かを察したのか
その姿のまま少し瞼を開けて
しっぽをふりふりこちらに視線を送る…
なんとも言えない可愛いさに惹かれていく
愛おしい君が包まれてる光に脳では追いつかないときめきのこころが満ち足りて
思わず撫でると身を返し猫パンチ🐾
我に返るがより愛が増していく…
君の光と暗(魂の叫び)
どちらも愛おしい…
脳ではないこころと魂がそう言ってるよ。
娘(愛猫)と君へ…そうなんだよ。そうさ。