一番欲しいものは最後にやってくる。
それまで
ずっとその時がくるまで
自分なりに向上していくしかないのか?
様々な葛藤の中
今、必要な出会いがあり
そこから
今に繋がる何かを学ぶ。
人は人によって
磨かれる。
傷をもったもの同士が分かり合える
ものもある。
傷を負った時には
客観視ができないが
それから
何年かかろうとも
そこから抜け出せる出会いがある。
映画
「潔く柔く」の中で
罪悪感はどうしたらなくなるんですか?
と、言う台詞がある。
すると
罪悪感なんてなくならないよ。
一生抱えて生きていくんだよ。
期待してた答えでなくてごめんね。
この言葉が心に響く…
青春時代に傷つき
傷つけた罪悪感は。
こんなにも幼い時のまま残るのか…
自分にも言える。
抜け出せない部分が多々ある。
今の年齢まで
ただ単に一生一緒に生きていく人や
人達が欲しいだけなのに…
いつか
抜け出せる。
そして
ただ単にではなく
本当に掴める時がくる。
それまで
あの年齢のままなのかもしれない。