今日の仕事も野外での作業で山が霞んで見えるほど【黄砂】が凄くて

オマケに花粉症で私はマスクしていたけど

マスクの中は鼻水で・・・そして作業も相変わらず重労働なため

さすがに今日はダウンしてしまい

次の日の朝方になってから書き始めております(汗)

そんな今日のブログは少しだけ書き始めちゃっていたので

このまま書き続けますが・・・昨日のことを。

 

 

先週、前売券まで入手し満を持して行ってきました!

ブラックジャック展

手塚治虫

ブラック・ジャック展

2024.04.17★ブラック・ジャック展

手塚作品は大好きで

数えたことはありませんが

全て購入した講談社の『手塚治虫全集』全400冊から考えると

内容は全く同じでも装丁が違ったり

文庫本になっていたり逆に豪華本とかも持っているので

おそらく手塚治虫作品の漫画だけでも

最低800冊以上は持っているんじゃないかと思うんですが

その中でも一番好きな作品が『ブラック・ジャック』と言うこともあり

コレだけは絶対に見に行かないと・・・と

昨日は仕事が休みで平日ってことで多少でも空いているだろうと思い

開催されている松本市美術館へ妻とふたりで・・・

そして行くことを我が家の息子(現在、松本市に住んでいる長男)に話したら

一緒に行くと言うので美術館で待ち合わせて3人で見て来ました。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

前売券を購入しに松本市美術館へ来た時の画像とダブっていますが

2024.04.17★ブラック・ジャック展

この美術館前のパネルを見ただけでも

私は身震いしてしまうほどで・・・

2024.04.17★ブラック・ジャック展

名場面の漫画のコマがパネルに、なっていて

どんな展示会なのか?と思いながら

2024.04.17★ブラック・ジャック展

奥には松本市美術館のメイン展示でもある

草間彌生さんをイメージさせる水玉模様の壁が・・・

2024.04.17★ブラック・ジャック展

去年の10月に『映画監督 山崎貴の世界』以来の松本市美術館です。

当ブログでも二度に渡って紹介させてもらったので

良かったら見てください。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

美術館前に展示されている草間彌生さんの作品

2024.04.17★松本市美術館

ホント草間さんと言えば水玉ですから

あらゆるところに水玉模様が・・・

2024.04.17★松本市美術館

まさかのコカコーラの自販機も水玉模様

2024.04.17★松本市美術館

えっ!コカコーラも水玉デザイン?

と思ったらコレじゃ売っておらず単なる飾りでした(笑)

2024.04.17★松本市美術館

たぶん草間さん直筆のサインですね。

2024.04.17★松本市美術館

早速、美術館の中へ・・・

2024.04.17★ブラック・ジャック展

企画展質に入って行く片隅に?

山崎貴監督デザインのフィギュアが置かれていました。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

待望の『ブラック・ジャック展』

2024.04.17★ブラック・ジャック展

企画室は、この奥・・・

『山崎隆の世界』で使われた同じ部屋ですね。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

企画展示室に入る前から何か展示されていました。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

入口を示す看板と・・・

【オープンスペースの撮影OK】

その下に小さく

【展示室内は撮影できません】の文字が・・・

2024.04.17★ブラック・ジャック展

原画とかが展示されているだろうから

何となくは分かっていたものの

やっぱり撮影不可かぁ~

コレにはショックでした。

『映画監督 山崎貴の世界』は、ほとんど撮影可能だったのに

手塚治虫さんの展示物はダメでした。

おかげで写真を撮った枚数も数えるほどでして

撮れるモノは撮ってきたけど、そんなのは

ごくわずかでして・・・(汗)

そのためブログ冒頭から画像をカサマシしております(笑)

 

最初は4か国語で書かれた「あいさつ文」

2024.04.17★ブラック・ジャック展

日本語のパネルをアップに撮りました。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

トランプを模して

【J】はブラック・ジャック

2024.04.17★ブラック・ジャック展

【Q】は、やっぱりピノコちゃんですね。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

ここでは、まだ企画室に入る前なので鑑賞券を見せていない状態での

『ブラック・ジャック展』の始まりです。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

こんな感じにパネルが貼られているだけなんですが

ここしか写真が撮れないので一枚ずつ

スマホで撮ってきたので見てください。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

【B・Jとキャストたち】

 

ブラック・ジャック

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

ピノコ

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.山田野

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.本間丈太郎

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.戸隠

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.キリコ

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.辰巳

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

ハリ師 琵琶丸

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.椎竹

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.手塚

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.如月 恵

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

Dr.桑田 このみ

2024.04.17★ブラック・ジャック展

そしてコレが何なのか?

スチール机に、かなり昔の新聞や雑誌が置かれていましたが

手塚先生の使っていた机を再現したモノじゃなさそうだし

意味不明の展示物でした(笑)

2024.04.17★ブラック・ジャック展

 

ここが企画展示室の入口

その前には撮影スポット?として

登場人物のパネルが置かれていたけど、これじゃあねぇ~(汗)

2024.04.17★ブラック・ジャック展

そして最後はロックとピノコ

2024.04.17★ブラック・ジャック展

コレが『ブラック・ジャック展』で写真が撮れた

全てです。

ここから先の展示室には美術館の方々が、ところどころに配置されていて

怪しいことをすると、すぐに駆け寄って注意するんでしょうね(汗)

展示室を見た感想は?

かなり多くの手塚先生の描いた、おそらく本物の原画がパネルに収められていて

ホワイトで修正された原稿が生々しい感じさえしました。

そしてエピソードひとつ全て生原稿が展示されているモノもありましたが

何十ものエピソードの、ほとんど2ページ程度の生原稿に

ちょっとした、あらすじが書かれた説明文

それにコピーされた漫画本編のコマがいくつか

1エピソードに一枚ずつパネルに、まとめられていて

ひとつひとつ見て行くとなると、かなり時間がかかるような

展示の仕方でしたが私も最初のうちは

説明文まで、しっかり読んで生の原稿に目を使付けて見ていましたが

最後の方は目も疲れちゃって少しばかり大雑把な見方になり

それも高い天井からのパネルもあって

目の悪い私には上の方のコピーされたコマに書かれた文章が読めない(笑)

エピソードのパネルは、めちやくちゃあって堪能できましたが

それ以外は?と言うと手塚先生のトレードマークである

ベレー帽・・・使っていた本物じゃなく

同じような新しいモノが飾られていただけで後は何も無いっ!

手塚治虫ファン

ブラック・ジャックファンのひとりとしては

ちょっと当てが外れたと言うか

もっと見応えのある展示物があると期待しただけに

生原稿は見れて良かったけど

全体的に展示会としては期待外れだったこと

そして何より仕方ないとは言え

展示室内の写真が一枚も撮れなかったのにはショックでした。

おかげでブログに載せるのも、この一回限りになってしまいました。

 

ただ美術館内のショップでオリジナルグッズも

この一回で紹介しようと思いましたが写真も、まだ撮ってないので

購入記録だけは、もう一回ブログで紹介したいと思い

今回は、ここまでにさせてもらいます。

2024.04.17★ブラック・ジャック展

ショップでの購入も価格は、どれも高くて手の出ないモノばかりでしたが

私としても大好きなブラック・ジャックのグッズですから

かなり無理をして『ブラック・ジャック展』を見に来た記念として

購入して来たモノがありますので写真が準備できしだい

改めてブログで紹介させてください。

とりあえず『ブラック・ジャック展』コレにて終了です(汗)

 

そして今日のオマケ画像は

午前中2時間以上かかって見て来た『ブラック・ジャック展』でしたが

美術館から出てきたら、もう1時近くなっていて

そしたら息子が一緒にランチを・・・と私と妻を引き連れて

連れて行ってくれました。

鰻の成瀬

店は『ブラック・ジャック展』のあった松本市美術館から

息子は歩いても行ける距離だと言うので駐車場にクルマを停めたままで

3人で歩いて行ったんですが・・・意外と遠くて疲れましたが

連れて行ってくれた店は

うなぎ屋さん・・・

鰻の成瀬 松本店

鰻の成瀬

うなぎ屋さんと言っても

見るとチェーン店のようで・・・

鰻の成瀬

うなぎだから食事代は高いに決まっていますが

今どき、この価格で食べれるなら安いんじゃないかなぁ?

鰻の成瀬

インバウンド?外国人が入店しても良いように

こんなメニューも備えられていました。

鰻の成瀬

それも、しっかり「こだわり」もあるようで

鰻の成瀬

 

鰻の成瀬

 

今回、食べたのは『うな重 竹』2200円也

鰻の成瀬

思っていた以上に鰻の量も多くて

鰻の成瀬

「最初にワサビとネギを添えて食べてください」と店員さんに言われ

漬物の横に添えられていたワサビとネギで食べましたが

ワサビは辛さと言うより香り付けって感じで

なかなか美味しくてタレもテーブルに備え付けられていて

追いダレもできて、もちろん山椒もあり

お好みで食べれるってのは良かったですね。

鰻の成瀬

美術館内で歩いて、そして美術館からも歩いて行ったから

鰻の美味しさも、さらにアップして

コレで、この価格なら大満足・・・

オマケに息子が食事代も出してくれて

本当に美味しく頂きました。

 

 

今日はよいお肌の日

 

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あまり肌に関しては、こだわっていませんが

風呂上りや顔を洗った後は、ここ何十年も

『NIVEAのSkin Milk』使っているくらいかな?

 

今日は、ここまでで・・・