コンプリメント13日目、14日目   | こどもとの日々-毎日が最高-

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小学校1年生の行き渋りとコンプリメント、自信の力。ひーくんの保育園時代を振り返って、発達凸凹周りの子と少し違うことの受け入れ方。
ナリ心理学と出会い、わたしの思うことを書いています^ ^


コンプリメント13日目

朝YouTubeを見ていてキリがつかず5分遅れて出発。まぁそれでもゴネずに前向き。それだけで合格をつける。

主任の先生が今日も駐車場まで来てくれた。

ひーくん昨日から新しいアプリをやり始めていたので、さっそく先生にその話をしだした。

先生も聞き上手で、ひーくんもう夢中になって喋っている笑い泣き


私がいるかどうかも気にしていない。

下駄箱のとこまで着いていったけど、もう夢中で喋っているから、そのまま帰ってきた。


しばらく「追いかけてきてしまうかなー・・」とドキドキしてたけど、



振り返って見てみたら、ひーくんもういなかった。泣




え、悲しい・・笑



先生ありがとうございます、と心の中で言い帰宅。










夜、何かの話の流れで「この家でだれが一番親切かきめよう!」と言い出し、表を書いて親切ポイントを作っていた。笑








自分の親切にしたことを自分でアピールする。笑



「ぼくはこの前、おりがみがなくて困っていた子におりがみを一枚貸してあげたーニコニコ

ってひーくんが言ったから、私とパパとでめちゃくちゃ褒めた。


「ひーくんは困っている子に気づける力があるんだね。やさしくする力もあるんだね。ママうれしい!」



親切ポイント100もつけて、ひーくんとってもうれしそう。










コンプリメント14日目

めちゃくちゃ大雨の日。休ませてあげたいなーって私が思っていた。そしたらひーくんも「きょうやすみにしてくれる?」と久しぶりに言ってきた。




「ね、ほんとこんな日は休みたくなるよねー!」

と言うと

「でしょー」


と言ったもののそれ以上なにも言わず。






でる時には雨も少し落ち着いていて、何事もなかったかのように登校。


学校へ着くと主任の先生が来てくれて、


「おはよーニコニコ水たまりいっぱいあったよーニコニコ


と声をかけてくれると



「えニコニコはやくいきたい♪」とひーくん。


そのまま運動場に向かって歩き出した。




私が「大丈夫ですかね?」と言うと


「たぶん行けそうですウインクと先生が言ってくれたので





お願いして、その場で見送った。




しばらく後ろ姿を見ていたけど、今日も振り返ってこなかった。








・・・・・・やっぱり悲しい。笑



















でもこれでいい。がんばれひーくん。そして私。