読書再開たぶんこの数ヶ月、人生で1番本を読んだと思う。実家にあった本を古本屋に出す前に、読めるだけ読もうと思って読んだ。それでも20冊くらい。さて、次に何を読もうかと、船山馨の「石狩平野」か「お登勢」にしようと思い、読み始めたら、今の自分の精神状態では読めないことがわかった。 本って、その世界に入り込めるので読んでいる時間は、嫌なことを忘れさせてくれる。選んだのは、父がなくなるまで読んでいた真田太平記の続き。4巻まで読んで挫折した。今日から5巻目を読むことした。