終わった介護日記その52 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

土曜日、遺骨を取りに行ったりしたので、実家の整理ができなかったので朝から遺品整理。朝、コンビニに行っておにぎりとそばを買った実家に向かう。けど、なんで週末のコンビニってオニギリがほとんどないんだろう。

実家に行くと、命の危険を感じるくらい部屋の中が暑い。1年前、頑なにエアコンはいらないと言っていたので、冷風機を購入して使用していたけど、とてもじゃないけどなんも役にたたず、8月の最短取り付け日で父がデイサービスに行ってる時にエアコンをつけた。このとき、ケアマネジャーからエアコンよりトイレじゃないですか?と怒られた。けど、工事費の見積もりが50万は・・・という話をするとそれは難しいですねと言われたことを思い出した。まずは、命の危険があるからエアコンをつけましたと話をした。

そのエアコンをつけても、なかなか部屋の温度が下がらない。部屋が広すぎるので冷気が逃げてしまう。

まずは、昨日持ってきた遺骨の置き場所をつくることから。棚があるので、そこに遺骨と花を置いて「お父さんおかえり」と言った。家に線香があったので線香をつけ、考えて見ると、死んでから初めて家に帰ってこれた。そしていつもどおりラジオをつけたら、今日に限って調子が悪く、突然切れた。もしかして、家に骨を持って帰ってきて怒っているのか喜んでいるのか・・・。

そんで、いつも通り本の整理を始める。ちょっと高価そうな本が並んでいる本棚を後回しにしていたけど、思い切って整理をする。それだけで4時間くらいかかって、とうとう振り分けしたダンボールが足りなくなってしまった。本の整理が進まなくなってしまったので、ベランダの掃除をすること。先日、ベランダにあったケースを空にしたので、ベランダにあるのは、空になったケースとエアコンの室外機だけなので、水を撒いて1時間かけて掃除。

少しずつ足の踏み場ができてきたので掃除機をかけて綺麗にする。