介護日記 その144 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

日曜に、ゴミを捨てるついでに様子をみきたら、ご飯がないようなので、ゴミを捨ててから夕方パンでも買ってもってくると伝えて夜にもう1回実家に行く。

夕方に行くと、昼間に冷凍食品を解凍したものを置いてあったものを晩ご飯で食べていたので、食器類を洗って軽く掃除をして帰ろうと思ったら、うんこに行きたいと言いだす。お尻をちゃんと拭けないと思うので、お風呂を入れてあげる。トイレの間、他の片付けをしていたら、トイレでなんか喋っている。私がいると、なんでも手伝ってにイライラするので無視。あまりうるさいので、なに?と聞くと「うんこまみれ」だという。パンだけ置いて帰るはずが、この時点で早く帰れない。とりあえず、そのまま風呂に入ってと頼んで風呂場に行かせて服を脱がせると、紙おむつがうんこだらけ。風呂場で脱がせて、お尻をシャワーで洗う。それから、地獄のトイレ掃除。その間、父は気持ちよさそうに風呂に入っている。どうしたら、こんなにうんこまみれになるのかわからない。風呂に入っているときに、紙オムツがうまく脱げないとからだと思うから、うんこの時は風呂場で全部脱いでからトイレに行ってというと、それが原因じゃないという。そんなことはもう、どうでもよくって、衣類にうんこがつくとそのあと大変なのとイライラする。うんこついた衣類でトイレから出ると、壁とかにうんこがついて取れない。

風呂からあがって、身体を拭いてもらって、自分で紙オムツを履いてもらおうと思ったら、ちゃんと身体を拭いてなかったようで、うまく紙オムツをはけないようで、履けないからはかせてくれという。私がいない時、自分で履いているんだから、自分でできることは自分でやってと頼む。そしたら、父がキレ出して怒り始めた。日常生活でトイレ、食事、着替ができなかったら、施設に入るしかないでしょう。普段は、私がいない時やってることでしょう」というと、施設に入ると言いだす。じゃ、施設に入ればいいじゃない。少し自分で出来る方法を考えるとかできるようにしてよ。こうして喧嘩すると、お互い限界なのかな?と思う。トイレから戻って、少し話をしようと思ったけど、言葉が見つからず、そろそろ帰ると言って帰った。

 

だんだん、何かしてあげたいとか思わなくなってきた。