介護日記 その103 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

月曜日、会社帰りに実家に行く。あまりにも同じような毎日なので、2日たって日記を書くと記憶がかなり曖昧。

実家に行くと、テレビをつけたまま寝てた。起きてろ!と思うが、ご飯食べた?と聞く。冷蔵庫何も無いと言うので開けて見ると、見事にお粥しかない。近くのスーパーの弁当は、不味いと言ってたので、塩辛と海苔の佃煮とある意味、父の好物をお粥に入れてあげる。それに味噌汁。とても満足したのか、お味噌汁をおかわり。ご飯を食べてくれるのは、やはり嬉しい。

確認してほしい事を、父に聞く。ここで思ったのが、数週間前まで、話しかけても返事もなかったのに、いっぱい話をしてくれる。何があったかわからない。昨年の今頃くらい話をしてくれる。色々確認をしてたら、書類があるから出してと言われたけど、片付けしてて書類のある部屋は物置になっている。今度でいいって言っても、出そうとするので代わりに調べる。

書類なんかどうでもよくて、会話ができるのは嬉しい。それと、昔お世話になったとある事務所(反社じゃないです)に連絡をとっておいて欲しいと言うので明日電話しておくとつたえる。

そして木曜日は病院だよと言って帰る。