介護日記その102 | 駄目人間のブログ

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土曜日の夜、何かものすごい疲れがあって、全く動けないでいたら、父から電話があって、デイサービスで着ていくジャンバーを出していて欲しいというの、日曜日に実家に行ってみる。たしかクローゼットに入れたジャンバーがない。すると、父が玄関に出してあるというので、見ると、見つけたようで出してあった。すると、長袖の服が欲しいという。デイサービスでリハビリをしたら、半袖の方がよくない?と聞くと、自分だけ半袖らしい。みんなから変な目で見られてるそう。最初に行った頃は、ボロボロの服を着て行こうとしたので、恥かしいからやめてと頼んだら「そうだよな、お前(息子)が、そんな服しか着させてない」と思うだろうなと言って、買ってきた服をきてくれた。それが、今は少し気になるようだ。「時間があれば買ってくる」と言って帰ろうとすると「頼むな」と言われた。この言葉、半年ぶりに聞いた。玄関の戸を閉めるとき、涙がでてきた。そのままユニクロに行って服を購入。明日持って行ってあげよう