泣きそうな介護その22 | 駄目人間のブログ

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申し訳ございません。無駄なことばかり書いて無駄に容量を使わせてもらってます。ネットの害です。

今日は総合病院の定期検診。この前、どうしても会社を休めなかったので、介護タクシーと補助を頼んだらかなりの金額になってしまったので、有給使って連れてきた。この2ヶ月で、色んな病院にもう6回も連れて行ってる。

 

朝、8時に迎えてに行って、服を着せて時間まで座っているよう言ったら、時間を持て余したのか屈伸を始めた。「一人でトイレに行かなくなったら施設だよ」と言ってるせいか、施設に入りたくないんだなと思った。ギリギリまで在宅で見てあげたいと思った。こうしてみていると、退院後に比べて話し方もしっかりしてきたし、歩き方もしっかりしてきた。待合室で1時間くらい待っていたら寝てた。呼ばれたので立ちあがろうしたら立ち上がれない。そしたらすぐに看護師さんが車椅子を、もってきてくれた。ほんとに助かる。このあと、内視鏡検査、エコー検査、血液検査と、気がついたら14時。もう、待ち疲れた。父も、飽きてきたようで車椅子から立ち上がろうとして看護師に注意される。大人なしく座っていてほしい。

先日、通院している病院の薬を受け取りに行った時に、薬剤師の方から話があると言われた。処方されている薬の中で、認知症予防の薬が入っていて、これを長期に服用するとうつ病になる可能性があると言われ、医者に相談して減らせるか相談した方がいいですと言われた。待っている間に、入院していた病院から電話があり、薬を減らすのは医師の判断によるので、できるだけ来院してほしいと連絡。もう当分休めないので、急いで病院に行って、診察をしてもらう。きっと、何を言ってるんだと医師から怒られるかと思ったら、減らしてみましょうと言ってくれる。入院時に話をしたとき、事務的だったので、ダメかと思っていたので、ちゃんと話をきいてくれるいい先生なんだと思った。

帰ってから、トイレのリフォーム会社との打ち合わせし、そのあとヘルバーさんとの打ち合わせ。みなさん、とても良い人で話もすんかり進んでとても助かった。