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ネットフィリックス
ただ、好き者のおっさんが性的な告白を聞いて楽しむよくわからん映画。
スティーブンソダバーグのデビュー作にしてカンヌでパルムドールを受賞した記念すべき作品。スティーブンソダバーグの作品は比較的見ているけど、個人的にはあまり好きではない。エリンブロコビッチはかなり評価されていたけど、そんな素晴らしい映画でもなかったし、そのあとのトラフィックも、当時かなり宣伝していたけど、思ったほどではなかった。
この映画も、弁護士とその妻と妻の妹と弁護士の友人のなんかよくわからん映画。告白を聞くドキドキ感はあるだろうけど、なんでこんな下ネタをビデオで撮らせてもらえるのかもわからん。浮気相手の妹も、なんで興味を持つかわからない。興味をもつなら、ある程度のことまですればいいのにとも思う。なんか、何か腑に落ちない映画。