大學野球っておもしろいですね《後篇》 | カワチイチロウの「スベり込みアウトォー!」

カワチイチロウの「スベり込みアウトォー!」

Laugh&Peace!!!何気ない日常のヒトコマをツラツラ書いていきます。

まいどおいどでこんにちは。


プロアマ問わず野球シーズン真っ只中ですね。


先日は大学野球の実況中継で滋賀県大津市へイン。


JR大津京駅


はじめてマイネットスタジアム皇子山へいかせていただいた。


とても立派な外観の皇子山球場


この背中側に、近江ブルーのようなきれいな琵琶湖がスタジアム上段から一望できた。


中に入るとロビーに滋賀出身・則本昂大選手のユニフォームが飾られていた。


2ケタ勝利計8シーズン、プロ通算120勝(5/31現在)、まさに滋賀が生んだ球界の宝である。


そして、2021年楽天イーグルスで2ケタ勝利をマークした瀧中瞭太選手も滋賀出身(高島高校)の野球人である。


緑と琵琶湖に包まれたステキな環境で中継させていただき、とても幸せな時間だった。


今年の関西学生野球連盟・春季リーグ戦は、最後の最後までどの大学が優勝するか分からなかった。


5月27日。近畿大学vs関西学院大学の試合で近畿大学が勝てば近畿大学優勝、負ければ立命館大学優勝という1戦になった。


結果1-0のロースコアを制した近畿大学が2年ぶりに春のリーグ優勝を決めた。


近畿大学野球部主将・勝田成(かつだなる)選手


優勝する10日前に取材した際、「(初の)首位打者を獲りたいのもありますが、まずは何がなんでもチームの為に出塁がしたいです」と謙虚に口を開いた。


この春季リーグ戦、打率.429でリーグ最多の24安打を量産した。首位打者こそ逃したものの、最優秀選手(MVP)とベストナインに輝いた。


さらに大学通算96安打まで伸ばし、このリーグ戦で、大学の先輩である阪神・佐藤輝明選手(88安打)、横浜DeNAコーチ・藤田一也氏(92安打)、平石洋介氏(同志社大学・92安打)の通算安打記録を抜いた。


あと4安打で片岡篤氏(同志社大学)の100安打に並び、さらにあと11安打で楽天イーグルス・小深田大翔選手の通算107安打に並ぶことになる。


おそらく秋のリーグ戦にはその瞬間を見ることができるだろう。同時にその時分にはドラフト会議が勝田選手を待っている。


いや、まずその前に来月9日から第74回全日本大学野球選手権大会が幕を開ける。近畿大学は1回戦、神奈川大学との対決が決まっている。


「自分たちが日本一に成る為に、冬練もオープン戦もみんなで戦ってきました」と力を込めて話した勝田キャプテンの活躍を筆頭に全国大会での近大野球を目に焼き付けたい。


勝田選手からパワーをいただいたのと同時に、わたくしも未熟なのは承知の上だが、全日本大学野球選手権で野球実況がしたいという夢を沸かせてくれた。勝田選手ありがとう。


成せば成る魂で伝統ある大学野球を伝えていきたい投稿。