まいどでおいどです。
週末は故郷・大阪堺へ。
浅香山稲荷神社
はじめていかせていただきました。
生粋の浅香山小中学校に通っていたので調べてみると、推古天皇の時代(590年代)に皇族・政治家であった聖徳太子が名付けたらしい。
「浅香山」
簡単にいうと白髪のおじいさんが、ご巡遊していた聖徳太子に「昔より此処に埋る香木有り」と伝えてその場を去ったらしい。
聖徳太子が不思議に思い掘らせたところ、地中より何千年も経たと思われる朽木が出て、その木を焼いた際に聖徳太子が「浅からぬ香り」といったのがルーツらしい。
で、それ以後この地を”浅香の浦”と呼び、その香木で老翁の像を刻みここにまつられたのがこの神社の創始と言われているらしい。
地元を知ることができてよかった。と同時に香木が気になってきた。楽天市場で売っているので良さそうなのをゲットすることに決めた。
らしいらしいおじさんのつぶやき投稿。
《今日のチョイス》