皆様こんにちは。
「素人インベスターMonkey」として活動しております鎖流拳 DATE(モンキーパンチ デイト)です。🙋
主に投資の経過報告や筆者モンキーが得た情報を要約して、お届けして参ります。
宜しければバックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。
今週の注目トピックス
🇮🇳インドでは、電力インフラと鋼板需要が急速に拡大
①電磁鋼板事業に1200億円投資
②データセンター需要で電力インフラ強化
③ 現地供給体制を拡充し安定化
④インド市場で“ナンバーワン”サプライヤーを目指す
🇺🇸一方、米国市場では、
⑤イーライリリー(S&P500構成銘柄)の肥満症治療薬が臨床試験で成功
⑥発表後、株価が一時4%超上昇
⑦対象は肥満の2型糖尿病患者
⑧最大用量で平均10.5%(約10.4kg)の体重減少を確認
※この絵はイメージです
お待たせ致しました。お待たせしすぎたかもしれません。
それでは本題に入らせて頂きます。
🙋♂️合理性とは、人間にとって納得できること
「数理的に正しい選択が、必ずしも人間にとって最善とは限らない。
むしろ、気持ち的に納得できる選択こそが、長期的に続けられる合理的な戦略になる。」
🫀合理性は「続けられること」に宿る
X氏は、「合理的」という言葉を、感情・習慣・生活リズムを含めた“総合的な納得感”と定義していました。
数理的に最適でなくても、続けられることにこそ価値があると。
たとえば、X氏はこう仰っています。
・株式70%債券30%のバランス型ポートフォリオ
・合理的根拠:暴落時でも不安が少なく、長期で保有しやすい
・実際のメリット:途中で投げ出さず、複利の力を活かせる
🌙「不安なく眠れるか」が合理性の鍵
X氏は、こんな印象的な言葉も残しています。
「どれほど数理的に有利でも、不安で眠れない戦略は長期的には破綻する。」
長期で不安なく眠れる投資こそが、続けられる合理的戦略なんだ。
投資だけでなく、人生の選択全般にも通じる考え方だと感じました。
✅まとめ
人間はロボットではない。気分が揺れ、未来に不安を感じ、時に非合理な行動も取る。
だからこそ、“数理的に最適”よりも、“自分にとって持続可能”な選択こそが、真の合理性と感じます。
インドへの投資が急速な経済成長と、多様な投資機会の魅力を重視している事から、eMAXIS Slimインド株式オープンとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の株式投資に対して、みずほUSハイイールドBコースを債券投資の分散投資とする、7:3のポートフォリオにて、筆者モンキーは、継続投資を行っていきます。
インドの魅力は、第2号をご覧ください。
注意:このブログは、筆者の投資実績に基づいた個人的な内容を提供しており、特定の投資や銘柄を推奨するものでは一切ありません。
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今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。次回も役に立つ情報をお届けできれば幸いです。
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参考記事
筆者モンキーの運用状況(一部)参考