素人インベスターMonkey第48号(総第111号)
皆様こんにちは。
「素人インベスターMonkey」として活動しております鎖流拳 DATE(モンキーパンチ デイト)です。
主に投資の経過報告や筆者モンキーが得た情報を要約して、お届けして参ります。
宜しければバックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。
“もっと稼ぎたい”という声が強まる現代社会ですが、真に安定した暮らしのためには、収入の仕組みそのものに目を向けるべきだと私は考えます、とX氏は仰っていました
働けば収入は得られますが、病気や景気、年齢の影響を受けやすい
・病気や事故で働けないと収入が止まる
・昇給は景気や評価に左右されやすい
・年齢とともに体力や時間は減っていく
投資とは“お金に働いてもらう仕組み”
とX氏が重視されたのは
・複利効果︰時間と共に資産が増加
・分散・積立:リスクを抑えコツコツ資産形成
・自動化:継続できる仕組みに落とし込む
こうした仕組みによって、収入の波に左右されずに資産形成が可能となります。
X氏が最初に実践したのは、次のようなシンプルな取り組み
・月5,000円のインデックス投資
・積立NISAの活用
・支出の見直しで投資資金を確保
完璧でなくていい、まず一歩を踏み出すことが続ける力になるとX氏は仰っています。
まとめ
X氏の言葉は、「労働=収入」だけに頼らない収入構造の再設計が、将来の安心と柔軟性をもたらすと教えてくれます。投資は特別なものではなく、むしろ“将来に備えたいすべての人”にこそ必要な仕組みなのです。
インドへの投資が急速な経済成長と、多様な投資機会の魅力を重視している事から、HSBCインドインフラ株式オープンとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の株式投資に対して、みずほUSハイイールドBコースを債券投資の分散投資とする、7:3のポートフォリオにて、筆者モンキーは、継続投資を行っていきます。
インドの魅力は、第2号をご覧ください。
注意:このブログは、筆者の投資実績に基づいた個人的な内容を提供しており、特定の投資や銘柄を推奨するものでは一切ありません。
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