素人インベスターMonkey第36号(総第99号)
皆様こんにちは。
「素人インベスターMonkey」として活動しております鎖流拳 DATE(モンキーパンチ デイト)です。
主に投資の経過報告や筆者モンキーが得た情報を要約して、お届けして参ります。
宜しければバックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。
今週の注目トピックス
①富士フイルム、インドで半導体材料工場を建設へ
②グジャラート州に拠点設置、インドの半導体産業強化に貢献
③土地取得は2025年内、2026年着工予定
半導体製造に不可欠な薬品・現像液の生産を検討
④数十億円規模の投資、インドの製造インフラ発展に寄与
一方米国市場では、
⑤ウォール街の慎重姿勢の中、ハービー氏は強気予想を維持
⑥S&P500の年末予想は7007、さらなる上昇を見込む
⑦市場は9営業日連続で上昇、20年ぶりの長期連騰を記録
⑧半導体株上昇で米株市場に光明
⑨S&P500は3営業日ぶりに反発(+0.43%)
⑩NVIDIAの株価が8営業日ぶりに上昇(+3%超)
⑪トランプ政権、前政権の半導体輸出規制見直し案を撤回
ウォーレン・バフェット氏が避けた行動に学ぶ成功の哲
X氏によると、ウォーレン・バフェット氏は長期的な成功を持続するために、前号に加えて、避けるべき行動にも注目すべきだと強調していました。
1. 過度な借金をしない
財務の安定には、無理な借金を避けることが重要です
X氏は、バフェット氏もそのリスクを常に指摘していると仰っていました。
2. 市場の混乱時にパニック売りをしない
市場が荒れても、短期的な恐怖で判断せず落ち着いて対応することが大切だとバフェット氏は強調しているとのことです。
3. 不正や評判を損なう行為を避ける
X氏によるとバフェット氏は倫理的で誠実な態度を維持することで信頼を築くことが成功に欠かせないと語っていたとのことです。
4. トレンドに固執せず柔軟に対応
バフェット氏は流行や一時的な風潮に囚われず市場の変化に柔軟に対応することの重要性を説いていたそうです。
5. 他人の資金や援助に頼らない
自主性を維持し、自己資金を基にした戦略を立てることが、バフェット氏の哲学の一つだとX氏は仰っていました。
6.燃え尽きず、投資をやめない
情熱を持続し、忍耐力を持って継続することが成功への道だと、バフェット氏は語っていたそうです。
まとめ
X氏が仰るバフェット氏の哲学は、投資だけでなく日常にも応用できるものと感じました。日々の選択に活かし、持続可能な成功と信頼を築いていきます。
インドへの投資が急速な経済成長と、多様な投資機会の魅力を重視している事から、HSBCインドインフラ株式オープンとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の株式投資に対して、みずほUSハイイールドBコースを債券投資の分散投資とする、7:3のポートフォリオにて、筆者モンキーは、継続投資を行っていきます。
注意:このブログは、筆者の投資実績に基づいた個人的な内容を提供しており、特定の投資や銘柄を推奨するものでは一切ありません。
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