素人インベスターMonkey第33号(総第96号)
皆様こんにちは。
「素人インベスターMonkey」として活動しております鎖流拳 DATE(モンキーパンチ デイト)です。
主に投資の経過報告や筆者モンキーが得た情報を要約して、お届けして参ります。
宜しければバックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。
今週の注目トピックス
①日本、インド高速鉄道に技術協力:JR東日本が『E5系』『E3系』を点検用に無償譲渡、2026年納入
②走行データ活用:将来のインド国内での新幹線車両生産に活用
③インドの開業計画:2027年8月に部分開業、2030年代に次世代『E10系』導入
④日本の技術支援:技術と円借款がインドの鉄道インフラ整備を後押し
一方、米国株式市場は急反発—S&P500は上昇へ
⑤関税政策の変更:トランプ大統領が相互関税を90日間停止
⑥株価上昇:S&P500が9.52%上昇、ナスダック100は12%急騰
⑦市場の回復:主要指数がV字反転し、強気相場の兆し
お待たせ致しました。お待たせしすぎたかもしれません。
それでは本題に入らせて頂きます。
「足るを知る」心とは、自分の持つものや現状に感謝し、過度な欲望に囚われない態度を指します。人生全般においても、安定感や充足感をもたらすだけでなく、物質的な欲求や他者との比較に惑わされがちな現代社会において、不必要なストレスを軽減する助けになるとの事です。
この価値観は金融の世界においても重要とされ、以下の3つのリスク管理の要点を通じてその価値が実現されるとX氏に教えて頂きました。
1. 現実的な目標の設定
手の届かない高い目標を避け、達成可能な範囲の目標を設定することで、リスクを過剰に取らずに済むとのことです。
2. 計画性に基づいた行動
感情に流されず、データを基にした意思決定を行う必要性があると説明されています。
3. 分散投資の実践
資産を複数の分野に分けることで、一つの分野での損失の影響を最小限に抑えることが重要です。
まとめ
筆者モンキーは、X氏が仰るリスク管理の要点を参考に、計画的な投資方針を整えていきます。また、7:3のポートフォリオを活用し、分散投資を実践する中で「足るを知る」心を大切にしていきたいと考えています。
インドへの投資が急速な経済成長と、多様な投資機会の魅力を重視している事から、HSBCインドインフラ株式オープンとeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の株式投資に対して、みずほUSハイイールドBコースを債券投資の分散投資とする、7:3のポートフォリオにて、筆者モンキーは、継続投資を行っていきます。
注意:このブログは、筆者の投資実績に基づいた個人的な内容を提供しており、特定の投資や銘柄を推奨するものでは一切ありません。
ブログの内容を参考にして投資を始めた場合でも、利益を確実に得られる保証はありません。最終的な投資判断は、ご自身の責任で行ってください。また、このブログを通じて得る情報等の正確性・信頼性・完全性についても保証するものではありません。お届けする内容は作成基準時点のものであり、将来予告なく変更・訂正されることがありますことをご了承ください。