素人インベスターMonkey第15号(総第78号)
皆様こんにちは。
「素人インベスターMonkey」として活動しております鎖流拳 DATE(モンキーパンチ デイト)です。
主に投資の経過報告や筆者モンキーが得た情報を要約して、お届けして参ります。
宜しければバックナンバーと併せて目を通して頂けましたら幸いです。
米調査会社のCBインサイツによると、11月の世界のスタートアップの資金調達額は上位10社の合計で前年同月比7.6倍の149億ドル(約2兆2600億円)に達しました。その中で、米国以外のインドの企業も上位にランクインしています。特に注目すべきは、インドの食品即時配送を手掛けるZepto(ゼプト)です。このような企業の成長は、インドで急速に進行しているインフラの発展によって支えられています。道路や物流システムの進化が、Zeptoのような即時配送サービスの成功を可能にしています。筆者モンキーは、インドのインフラ発展を全力で応援しています。
お待たせ致しました。お待たせしすぎたかもしれません。
それでは本題に入らせて頂きます。
若い頃からの投資教育
X氏は、投資は若い頃から少額で始めることが重要だと仰っています。少額から始めることで、投資に関する知識と経験を積むことができるとのことです。早期に投資を始めることで、複利効果を最大限に活用し、将来的な資産形成に大いに役立つとアドバイスを頂きました。
若い頃からの金融教育の重要性
X氏によると、金融教育を受ける時期は「30歳以降」が最も多いという結果が出ています。多くの人が社会に出てから初めて金融教育を受け、そのきっかけは大きな支出や人生設計に直面した時です。特に30歳以降には、就職や家族の増加、住宅資金や教育資金といった具体的な支出が重なるため、資産形成について詳しく知る必要が生じると仰っていました。
一方で、理想的な金融教育の開始時期についてX氏は、高校や中学校、お金を使い始める小学校での教育が望ましいと仰っています。早期に金融教育を受けることで、将来的な資産形成や人生設計に大きな影響を与えることができます。実際に、金融教育を受けた人々の多くは、「もっと早く知っていれば」、「早く知っていたらもっと早く行動していた」、「今とは異なる行動を取っていたかもしれない」と言っているようです。
まとめ
若いうちに金融について学ぶことは、その後の資産形成や人生設計に大きく影響するとX氏は強調しています。2022年4月から高校の家庭科で金融教育が導入されたことで、若い世代が早期に金融知識を身につける環境が整いつつあり、この取り組みが将来の資産形成に大いに役立つと期待されています。
インドへの投資が急速な経済成長と、多様な投資機会の魅力を重視している事から、HSBCインドインフラ株式オープンの株式投資に対して、みずほUSハイイールドBコースを債券投資の分散投資とする、7:3のポートフォリオにて継続投資を行っていきます。
インドの魅力は、第2号をご覧ください。
注意:このブログは、筆者の投資実績に基づいた個人的な内容を提供しており、特定の投資や銘柄を推奨するものでは一切ありません。
ブログの内容を参考にして投資を始めた場合でも、利益を確実に得られる保証はありません。最終的な投資判断は、ご自身の責任で行ってください。また、このブログを通じて得る情報等の正確性・信頼性・完全性についても保証するものではありません。お届けする内容は作成基準時点のものであり、将来予告なく変更・訂正されることがありますことをご了承ください。