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こんにちは

野村です

今回は”売り上げと粗利”について書きます。

タイトルは意味不明ですが、まあ、警告も含めての意味でつけました。

このタイトルにつられてきた方、すみません。

私がそれをしたわけではありません。

ただ、売上1000万円で釣られてきたのだとすると、この先も読んだほうがいいかもしれません。

とても当たり前なことを、当たり前に書きます。

売上:
企業 製品 商品 、あるいはサービス を販売、提供した対価として顧客から受け取った代金のこと。数量×単価 で表され、原則として販売や提供を行った段階で計上 される。一般的には年商…円というように表記される。

利益:
この売上高から費用 を引いた金額が利益 となる。

はい。終了です。

次回は、・・・ 刺されますよねw

リアルでもネットでも、非常に儲け話は多いです。

それは本当に成果のでるものから、限りなくブラックに近いものまでもう、腐るほどにあります。
というか、腐っています。。。

ここで、誰もが気をつけているのに、失敗してしまう1つの要因に

”売上だけを強調している” 情報
”費用に工数を含めない” 情報 

が多いと感じています。

当たり前の話パート2 
販売されている商品であなたよりも販売者が儲からない商品はない。

これは、あなたの買った金額単体での話ではありません。
あくまで商品として販売している全体に対しての話です。


”いまさらこんな話をするとは、やれやれ”と思われた方、すいません。いまさらでした。

でもね、冷静に考えてみましょう。

”儲かるぞ~~”という話を聞いた時、見た時に、とにかく金額や、売上をみませんでしたか?

自分の作業や、とられる時間や、手間、そのことによる影響範囲を無視しませんでしたか?

責めているわけではありません。

それは、販売者のコピーライティング力が高いからなので。


でも、一度冷静になって考えましょう。

スーパーで商品を購入したり、電気屋でレンジを買うのと異なり、情報やサービスは
リアルなものとしての価値をつけにくいです。

価値がつけにくいということは、価値の異なる人にとって、思い込みがすべてまかりとおりかねないところがります。言い値(イイねではないですよ)になっています。

実際に使う時間やベット必要な準備費用、それらをしっかり”費用”として見込んだ上で、

利益は”いつまでに””どれだけの費用を使って”できるのか

を考えましょう。

変な話、タイトルの内容は借金する能力(借りられるかどうかは別)さえあれば誰でもできます。

極論、1万円を5000円で売ればいいんですよね。
(本当にやったら捕まるかまおしれないのでやらないでください)

そんなことするわけないでしょう 、と思われるかもしれませんが

売上げだけを見ていると、手元に1度お金がくるので、儲かっているつもりになっちゃうんですよ。
借りているだけです。


結論:
売上げだけで騙されない!利益がいつまでにどれくらい得られるかを考える

情報やサービスは販売者の言い値の可能性がある。
利益観点からよく考える

こんな感じです。


次回は腕時計について書こうと思います


may peace prevail on earth!!