こんばんは。
けんです。

ぼくは、この5月から就職先の会社でインターンしております。

行くのは毎週一回とそこまでヘビーではありませんが
ほぼ毎週行っています。

僕の仕事は新規開拓営業です。

テレアポして、断られを繰り返し、たまにとれたアポイント
に先輩と同行する。そんな感じ。

今日はそのアポイントがあって、先輩と一緒に行ってきました。

まず、挨拶。
実はこれが難しい。

挨拶で少しでも雑談ができて打ち解けたらこのあと
どんだけ楽になるんだろうと毎回思う。


固いまんまの雰囲気で説明。
早口になる。
説明が一方的になる。
いつの間にかプレゼンみたくなっている・・・。


こんなに会話ないのも不自然だから聞いてみる
「何か不明な点はございませんか?」


『いやー ないです。』


「・・・」俺が焦る。


一方的な説明だから速攻で話が済んじゃう。


とまあ完全にぎこちない営業となってしまいました。

最終的には先輩のリカバーがあって何とか契約してもらいましたので
よかったですが、

考えてみれば
自分は人とのコミュニケーションが苦手でいまいち
人と打ち解けるのが苦手でした。

でも、周りの人々は結構そういうの得意なやつばっか。
きっとそいつらに甘えて自分から会話したり
話ふくらましたりするのから逃げてたんだなと実感。


これはテクニックじゃなくて態度の問題だと思う。


自分の明確な弱点が露呈することは
恥ずかしくて情けないけれど
修正すべきポイントが明確化したことはいいこと。


たしかAKBもいってました、
「最初はビギナー」だと。


最初からうまくは行くわけないから、
前向きに改良していきます。


とはいえ、全部変えるんじゃなくて
自分らしさ、自分のよさを忘れちゃいけない。

先輩も言っていたが
明るくてしゃべれる営業が常に正解じゃない。

きっと普遍的な正解はないから
自分で考えて、作っていこうと思います。


今日は絵本もカンボジアも関係なかったですね。
さーせん


おしまい
けん
こんばんは。

けんです。


絵本の見積もりを取ってもらいました。


僕らが今までのフットサルイベントで集めたお金は約17万円。
そこから出せる金額が絵本製作の予算になります。


しかし、国内で作った場合は輸送費がかかるし、現地で配っていただく団体の
お力を借りるとすればそこでもお金はかかってしまうわけです。


というわけで結構少額の予算になってしまいます。


印刷会社に数件お話を聞きましたが、どうしても予算が少ないといわれました。
ある会社では金額を聞いて鼻で笑われる始末でした・・・


そんな中でも予算から妥協点を探し出して迅速に対応してくれた印刷会社の方がいました。


僕らの状況を考えて、いろいろと工夫をして見積もりをとっていただきました。
正直、僕らの絵本印刷を受注したってビジネス的に旨みはあまりないでしょう。


それでもこんな親切に対応してくれる方がいたことに少し感動しています。


まだまだ色々と条件を詰めていかなければならないとはいえ、
おそらく100部くらいには僕らが作った本をカンボジアの子供たちに送ることができそうです。



これを形にするべく、忙しいけれどがんばるぞ!


おしまい

けん

こんばんは。

久しぶりにブログを書いてアクセス解析をチェックしていると、
なぜかまだブログを再開していない10/22に200近いアクセスがありました。

驚いてリンク元を調べると、葉田甲太さん関連のリンク元が多数。

なぜか?

そう、現役医大生ながらイベントでお金を集め、
カンボジアに学校を建てた葉田さんの著書(自費出版です)

「僕たちは世界を変えることができない」

の映画化が発表されたからです!

しかも、主演がやばい。

Mr男前、向井理なんです。

記事はこちら。(ソースがスポニチですみません)

$ごく普通の大学生がフットサルでカンボジア支援に挑戦するブログ


いまや小栗旬よりよっぽど旬でしょう。
しかも向井理は昔ウルルンでカンボジア行ったことがあるらしくて、
「僕以外にこの役はできない」なんて言ったとか。


そんな向井理も動かす葉田さんとこの本に僕らはとても思い入れがあります。


実は昨年、僕らは渋谷で葉田さんにお会いして
カンボジアのこと、団体運営のこと、これからやりたいことなどいろんなお話をしました。

その時のブログがこちら。

$ごく普通の大学生がフットサルでカンボジア支援に挑戦するブログ


葉田さんはたぶんシャイな方でとても照れながら
「そんなこっちみないでー」なんて言ってました。


でも、自分がこれからやりたいこと(当時はドキュメンタリーだったかな)を語るときは
ものすごい力強さを感じさせられて、そのギャップが半端なかったのを思い出します。


また、この本「僕たちは世界を変えることができない」
は僕たちMONKEYMAGICが活動を始めるきっかけとなった本なんです。


就活に悩み、苦しんでいた時にであったこの本が色んな意味で僕たちの
人生を変えたといっても過言ではないかもしれません。


そんな葉田さんの活動やこの本の価値が認められて、
これからもっといろんな人に届くと思うとじんわりとうれしくなります。


遅ればせながら、葉田さんおめでとうございます。

当然僕らは映画見に行きますが、
皆さんもぜひ見にいってください!!

映画は来年秋とまだ先ですが。笑




おしまい


けん